リスク許容度

株式投資に限らず、投資を行う際に重要なことは、その資金がどこまで減ることを許容できるのかということです。
それは、資金の性質、投資家の年齢、投資家の性格などによって様々だと思います。
どこまで減ることを許容できるかということを決めると、どれだけリスクを取れるかということが決まります。
それによって、投資方針が決定されるのだと思います。

私は将来的には、外国債、外国株、国内株式、国内債券などに資金を振り分けてポートフォリオを組もうと考えていますが、現在は国内株式100%です。
これまでに確定した利益があるので中長期的に、20%~30%の資産減少は許容できると思っています。
しかし、1年では10%程度が許容できる最大値だと考えています。

その数字に近づけば近づくほど、リスクは小さく取りずらくなり、その数字から遠ざかれば遠ざかるほどリスクは大きく取りやすくなります。
現在はかなりその数字に接近してきたので、出金という手段を取り、リスクを大きく取れないようにしました。
お金を口座に入れたままでも大きなリスクを取らないことは可能ですが、口座に資金がたくさん入っているとチャンスだと思った時にポジションの大きさを抑えるためにはかなりの精神力が必要で、そのために無駄な労力を使いたくないので、出金により、大きなリスクを取ることを物理的に不可能にしておくことにしたのです。

本日のポジション
なか卯【JASDAQ:7627】買い2500株
ケアネット 【マザーズ:2150】買い6株
ゼンショー 【東証1部:7550】買い2500株
ソニー【東証1部:6758】買い1000株

今後のトレードルール

しばらくは、少ない資金で普段よりもルールを厳しく設定してトレードを行うつもりです。コメント欄にも書きましたが、資金の撤収の一番の理由は、個人的に1年間の損失として許容しているラインに近づいてきたという資金管理の上の理由です。

週末は最近のトレードを分析していろいろ対策を考えていました。
その結果、私の主戦場である新興株、小型株にほとんど見せ場がない今年の相場では、トレード回数を控えることとポジションの大きさを控えることが一番資金を守ることに有効だと考えました。
いつもと違う点は、新規建玉を1日2トレードまでとした点で、これはここ最近のトレードを振り返って無駄打ち(甘い仕掛け)が多いことの反省から、しばらくはここぞというトレードに絞ってトレードをしようと思い設定しました。

トレードルール(適用期間:9月末まで)

前提条件:運用資金は約1500万円

(1)1銘柄への投資金額は建玉時750万円まで

(2)新規建玉は1日2トレードまで(先物を除く)

(3)1トレードで許容する損失は資金全体の2%まで

(4)買い越し、売り越しはいずれも資金の100%まで

(5)損きり注文はすべて逆指値の成行注文で執行

(6)逆指値が執行されて成行注文が執行された場合、執行価格と約定価格で大きな差が出ないようにポジションは建玉時の板2枚分以内とする

(7)決算発表の持ち越しをしないため毎日決算発表予定銘柄を調査すること

(8)不祥事関連企業や反社会的な企業及びその関連会社への投資をしないこと

(9)日足上昇トレンド銘柄の空売りをしないこと

(10)減益予想銘柄への投資をしない

(11)買いシグナル銘柄/売りシグナル発生後、株価がシグナル発生時の株価から大きく離れていない銘柄を売買

(12)買いシグナルのローソク足の安値を割った場合/売りシグナルのローソク足の高値を越えた場合は損きりする

(13)想定したシナリオに沿って売買をした場合、シナリオが崩れた場合、損きり価格を待たずに即撤退する

(14)利食いについては、仕掛けと反対のシグナルが出た場合、主要な支持線を割れた場合、ポジション調整をする場合、トレイリングストップにかかった場合のいずれかに該当する場合利食いをする

(15)ナンピンをしない

(16)当初保有株数以上の買い増しをしない

(17)先物の建玉は1枚まで

(18)大イベント前日は新規建玉をしない

(19)上記ルールに違反した場合、3日間の新規建玉禁止

上記ルールは優待落ち、逆日歩取り、TOBなどの特殊売買の場合は適用しないこととします。

本日のポジション
なか卯【JASDAQ:7627】買い2500株
ケアネット 【マザーズ:2150】買い6株

資金を追加出金しました

自分の実力が足りないことを棚においてこういうのもなんですが、現在は日本株に投資すべきタイミングではないということなのでしょう。
本日証券口座から4000万円出金し、合計8000万円を定期預金に移しました。年内は残り約1500万円でロットを大きく落としてトレードしようと思います。
出金は資金を守るための最良の手段の1つだと考えています。
大負けさえしないで資金を温存できれば、いつか誰でも儲かるような相場環境の時に大きく利益を出すことができると思います。

本日のポジション
なか卯【JASDAQ:7627】買い2500株
ケアネット 【マザーズ:2150】買い6株

砂浜のコンタクトレンズ

本当に難しい相場ですね。
今の相場でスイング戦略である程度の期間持ち続けて上昇する銘柄を見つけるのは、砂浜に落ちたコンタクトレンズを見つけるくらい難しいことなのかもしれません。

なきごとを言っても仕方がないので含み損に転じたポジションをすべて損きりして整理しました。
今日の下落で下落トレンドはより一層明白になったので、しばらくは資産減少を防ぐために極小ロットでトレードしたいと思います。

本日のポジション
なか卯【JASDAQ:7627】買い2500株
ファンコミュニケーションズ【JASDAQ:2461】買い30株
ケアネット 【マザーズ:2150】買い6株

新興市場は二番底の可能性

新興市場はここ3営業日反発し、二番底形成の可能性が出てきています。
ヘラクレス指数は直近安値を割れての反発、マザーズ指数、日経JQ平均は直近安値を割れずに反発の形となっています。
いずれにしてもここ3営業日のローソク足は反発の可能性を示唆しているといえそうです。

本当に二番底になるかどうかが判明するのはかなり後になってからですが、個人的には、ほぼ底値圏なので仮に底割れしたとしてもリスクは小さいですし、投資家が支持線として意識する一番底がある分、リスクは小さいと考えられるのでここは二番底になる可能性にかけてみてもいい局面だと思っています。

二番底シナリオを前提に、思い切って新興株のみのポートフォリオにしました。

本日のポジション
なか卯【JASDAQ:7627】買い2500株
ファンコミュニケーションズ【JASDAQ:2461】買い30株
インテリジェンス【JASDAQ:4757】買い20株
インデックス・ホールディングス 【JASDAQ:4835】買い100株
アセット・マネジャーズ【ヘラクレス:2337】買い50株
テイクアンドギヴ・ニーズ【東証1部:4331】買い100株
エイチアイ 【JASDAQ:3846】買い5株  
ケアネット 【マザーズ:2150】買い6株

新興市場がリバウンド

約2か月ぶりに新興市場のリバウンド局面となっています。
過去のリバウンド局面では、リバウンドはしばらく続きましたが、今回はどうでしょうか。
直近安値を割れたら撤退するつもりで、資金の20%程度まで買い増ししました。
チャート的には指数に連動するETFがあれば買いたいタイミングです。
直近高値を抜くことまでは望みませんがせめてもちあい相場に移行しないかなと期待しています。

本日のポジション
なか卯【JASDAQ:7627】買い2500株
ヨロズ【東証1部:7294】買い2000株
ファンコミュニケーションズ【JASDAQ:2461】買い30株
インテリジェンス【JASDAQ:4757】買い20株
アセット・マネジャーズ【ヘラクレス:2337】買い50株
テイクアンドギヴ・ニーズ【東証1部:4331】買い100株

日経マネー

先日、日経マネーの取材を受けまして、その内容が「日経マネー9月号」に載っていますのでよろしければご覧下さい。

取材は、1時間程度だったのですが、これまでに取材した投資家がどういう人がいるとかいろいろ話せて楽しかったです。

余談ですが、四季報の最新活用法を説明した時に、うち(日経)は「会社情報」なので「四季報」のネタはちょっと・・・という反応で、なるほどそういう配慮もあるんだなと思いました。

今日は久しぶりに新興買ってみました。
本日のポジション
なか卯 【JASDAQ:7627】買い2500株
ヨロズ 【東証1部:7294】買い2000株
ゼンテック・テクノロジー・ジャパン 【ヘラクレス:4296】買い20株
ファンコミュニケーションズ 【JASDAQ:2461】買い30株

来週はリフレッシュ休暇を頂きます。

7月16日~20日まで沖縄旅行に行ってきますのでその間ブログの更新をお休みします。
いつもは旅行にもノートPCを持っていくのですが、今回は、リフレッシュするために、完全にトレードをお休みしようと思っています。
旅行中にポジションを持っていていい思いをしたことがないので、利益がしっかりと乗っているもの以外ははずしました。

本日のポジション
なか卯 【JASDAQ:7627】買い2500株
ヨロズ 【東証1部:7294】買い2000株

ブルドック買収防衛策は「麻酔銃」?

isologueを拝見していたら、今回のブルドックの買収防衛策について「麻酔銃」であり「完全に動きを止めることもできないしろもの」との指摘があり、これはかなり的確かつ面白い比喩だなと感心いたしました。

今回の買収防衛策は、買収者の新株予約権を買い取ることで「経済的損失を与えない」ことを本質としているので、それでは、買収者の行為を抑止する効果は見込めないというのは全く同感です。

むしろ、今回の防衛策の発動により、スティールは投下した資金よりも大きな金額で新株予約権を会社に買い取ってもらった上に、手土産として株式の4分の1は手元に残るわけで(取得単価等を厳密に検証していませんが防衛策が発動されてもかなりの利益になるはず)、実際にはほくそえんでいる可能性はあると思います。

今後は、キャッシュリッチな会社に対して、同様の防衛策が発動されることを期待して、株式を買い集めて、その後に高めのTOB価格でTOBなんてことを考える投資ファンドが出てきそうな気がします。
そうするとキャッシュリッチな企業は再度注目されてくる可能性があると思います。
また、今回のブルドックの件は、今後の同種事例における参考事例としての価値は大きいと思いますので、できるだけ理解しておきたいと思います。

本日のポジション
なか卯 【JASDAQ:7627】買い2500株
ヨロズ 【東証1部:7294】買い2000株
ユナイテッドアローズ 【東証1部:7606】買い2000株
日立製作所 【東証1部:6501】売り1万株

失敗ノート

私は、最近、トレードの失敗だけを抜き出して記入する失敗ノートをつけるようにしています。
失敗というのは、損失を出したという意味ではなくて、やり方を失敗した場合や、ミスを犯した場合を指します。

今回の不注意による四半期決算持ち越しなどがこれにあたります。
過去の失敗の原因を探り、その再発防止策を講じることは、無駄な損失を防ぐために有効だと思います。

トレードでは損失は避けては通れないので、避けられない損失は仕方ないのですが、対策を講じていれば防ぐことができる無駄な損失は避けたいものです。

ちなみに私の過去の数年の失敗で多いのは、
1 流動性のない銘柄を買いすぎる
2 損きりの逆指値注文を入れ忘れる
3 注文時の単価、数量の誤入力 
4 心理的負担が大きすぎるポジションを取った
などです。
やはり、ポジションの大きさにかかわる失敗が、大損失につながることが多いです。

本日のポジション
なか卯 【JASDAQ:7627】買い2500株
ヨロズ 【東証1部:7294】買い2000株
日立製作所 【東証1部:6501】売り1万株