裁定取引のリスク

昨年11月28日に、インターネット総合研究所がSBIホールディングスの完全子会社化され、インターネット総合研究所1株に対してSBIホールディングス1.95株が交付されるという発表がありました。
子会社化が完了すると、SBIホールディングスの株1.95株とインターネット総合研究所の株1株は全く同じものとなるので、割安なインターネット総合研究所を50株買って割高なSBIホールディングス97.5株(実際には100株)を売る裁定取引のポジションを持っていました。
子会社化が完了すれば、約5か月間の裁定ポジション保有で5%ほどの鞘が抜けるという計算でしたが、昨日子会社化を白紙にするとの発表があり、明日インターネット総合研究所をストップ安で売れたとしても25%程度(約100万円)の損失になりそうです。
結果論ですが、5%の鞘を取りにいって25%損失ではリスクとリターンが全く見合っていませんね。
完全に失敗です。
子会社化解消リスクを少し甘く見すぎていたようです。
今後、合併会社間の裁定取引などを行う場合は、もう少し解消リスクを大きめに見積もるようにしたいと思います。

本日のポジション

ニッシン債権回収(マザーズ:8426)買い200株
エムケーキャピタルマネージメント (マザーズ:2478)買い20株
エース交易(JASDAQ:8749)買い3000株
住友信託銀行(東証1部:8403)買い2000株
アーバンコーポレイション (東証1部:8868)買い5000株
アドウェイズ (マザーズ:2489)買い18株
新日本製鐵(東証1部:5401)売り5万株

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