利上げ後も相場は強い印象

日銀は21日の金融政策決定会合で、政策金利の引き上げを決定した。金利を動かす対象としている無担保コール翌日物金利の誘導目標を現状より0.25%引き上げ、年0.5%とする。利上げはゼロ金利を解除した2006年7月以来、7カ月ぶり。福井俊彦総裁が利上げを提案、政策委員の8対1の賛成多数で決めた。反対は岩田一政副総裁。

 同時に、金融機関が日銀に担保を差し入れて資金を借りる「補完貸付制度」の基準金利(公定歩合)も現在の年0.4%から0.75%に引き上げた。

 長期国債の買い入れについては、当面、これまでと同じ金額、頻度で実施する。

 利上げの理由については「日本経済の先行きを展望すると、生産・所得・支出の好循環メカニズムが維持されるもとで、緩やかな拡大を続ける蓋然(がいぜん)性が高いと判断した」と指摘。「米国経済など海外経済の不透明感は和らいでいる。そのもとで、企業収益の好調と設備投資の増加が続くとみられる」との判断を示した。 (14:52)

nikkei netから引用

ここ数ヶ月ずっと相場の攪乱要因であった利上げ問題の決着がついたことは素直によかったと思います。
本来利上げは悪材料となるはずのリートや大手不動産株が、悪材料出尽くしということなのか堅調であるあたりは相場の腰の強さを感じさせました。
本日はこれまで出遅れていた銀行株が久しぶりに物色されていましたが、この材料により今後物色の対象に変化が出るのかについては引き続き注目しておきたいと思います。

本日のポジション

なし

Speak Your Mind

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)