厳しい環境でも備えだけはしておきましょう

私はファンダメンタルズの指標の中では、来期経常利益の増益率と来期PERを重視しています。
来期PERは割安度を見るために使いますが、売買の絶対的な基準ではありません。
割安な銘柄というのは、業種全体として将来の見通しが暗いとか、流動性が低いとか、利益に持続性がないとか割安になるだけの理由があるので、来期PERが低いというだけでただちに買いとは言えません。
また、来期PERが低いことだけを理由に買いに入ると、株価が下落するとさらに割安になるために損切りがしずらく結構危険です。
そのため、私は、ファンダメンタルズの指標で抽出した割安銘柄については、テクニカルでタイミングを計って買うようにしています。
具体的には、来期経常利益の増益率と来期PERから見て割安な銘柄については、注目銘柄に入れておいてチャートが買いを示唆したときに買うようにしています。
反転してから買うことで、例えば直近の安値を割れたら損切りをするなど損きりもしやすくなります。
しかし、最近の相場では、それらの割安銘柄が右肩下がりで下落を続け、全く買いシグナルが出ない状態となっています。
特に新興の不動産関連などはPERが5倍を割れるものもごろごろしているという異常事態となっています。
新興銘柄など見ていても面白くもないような惨状となっていますが、毎日注目銘柄の入れ替えやチェック作業は続けています。
いつチャンスが到来するかは全く分かりませんが、お先真っ暗な今のような環境においても日々の検証作業を続けておくことが、相場が反転した時に大きな果実をつかむ可能性を高めることになるのだと思います。

本日のポジション

セキチュー(9976)買い1000株
東電(9501)売り1000株

Speak Your Mind

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)