3月の成績

3月の成績を集計しました。

資産推移 
1月 93,500,000円→93,698,452円(+198,452円)
2月 93,698,452円→95,055,503円(+1,357,051円)
3月 95,055,503円→95,364,222円(+308,719円)

今月の騰落率 +0.3%
(日経平均の月間騰落率 ▲7.9%)
年初来騰落率 +2.0%  
(日経平均の年初来騰落率 ▲18.2%)

コメント:今月は最初の2営業日で300万円以上の損失を出しましたが、そこから小さな利益を積み上げてなんとかプラスにまで戻すことができました。
小幅ですが、3か月連続プラスになりました。
逆張りの売買が若干の利益を生んでいる一方、順張りは相変わらずチャンスがない相場環境だと感じます。大きな上昇相場が来るまではトレードを絞り込むことで資金を守る姿勢を続けたいと思います。

本日のポジション
なし

メルマガのお知らせ

本日20:00に私が書いたメルマガが発行されます。

テーマは、トレードにおいて必要とされる一貫性と柔軟性とは何かということについて書いています。

このブログの記事の下にあるボックスにメールアドレスを入力してから「今すぐ無料購読する」ボタンを押すだけで簡単に申込みができます。

まだ、申込みをされていない方はこの機会にメルマガを申込みいただければと思います。

ETF+貸株サービスは強力

マネックス証券
の貸株サービスに注目しています。

貸株サービスとは、保有している株式を証券会社に貸出し、証券会社から貸株金利を受け取ることができるサービスです。
貸株サービスは、カブドットコム証券でも提供されています。

分散投資として、TOPIXや日経平均に連動するETFに投資する場合貸株サービスを利用することで、リターンの上乗せが期待できます。

例えば、分散投資として、日経225連動型上場投資信託 (1321)を組み入れる場合、信託報酬が年に0.231%かかりますが、カブドットコムの 貸株サービスを利用すると、0.5%の貸株金利を受け取れるので、信託報酬分はすべてカバーできてさらにおつりがでます。
つまりETFが完全に日経平均と連動した場合、ETFを買って貸株サービスを利用すると、日経平均そのものよりも0.269%だけ高いリターンが期待できます。

したがって、指数連動型の商品でポートフォリオを組成する場合、信託報酬等の手数料が安いETFを買って貸株サービスを利用することが現在のところコストが最も低いという点ではベストの選択なのではないかと思います。

参考情報

マネックスの4月の貸株金利

新興3市場上場銘柄   1%/年
以外の上場銘柄  0.3%/年 

カブドットコムの貸株金利

0.5%/年

ちょうど、マネックス証券では、2008年3月21日~4月30日の間に、口座を新規開設すると、口座開設から30日間、株式取引手数料と、投資信託(一部除外あり)の申込手数料が5万円までキャッシュバックされるキャンペーンを行っているので、分散投資向けの投資信託やETFを買うにはいいかもしれません。

まあ、私のような短期のトレーダーには貸株サービスを使う機会はあまりないのですが。

本日のポジション
先物@12900円 売り1枚

暫定税率の撤廃シナリオ

先日「暫定税率の撤廃があったら」という記事を書きましたが、暫定税率の撤廃は現実味を帯びてきているようです。

暫定税率の撤廃で上昇するかもしれない銘柄(私の勝手な想像)

1 ガソリン元売各社
2 運送業
3 郊外のショッピングセンター、娯楽施設など
4 消費関連

暫定税率の撤廃で下落するかもしれない銘柄
1 道路関連
2 建設業
と書きましたが、具体的な銘柄としては、以下に注目しています。
 
新日本石油(5001)
出光興産(5019)
昭和シェル石油(5002)
コスモ石油(5007)
ヤマトホールディングス(9064)
日本通運(9062)

もちろん撤廃シナリオにかけてトレードを行うとすれば、株価がどの程度織り込んでいるかを検証してからということになります。
個人的にはイメージや一時的な影響に留まらず、業績に寄与しそうな陸運が暫定税率の撤廃関連銘柄の本命かなと思っています。

本日のポジション
なし

投信王

投信王に登録してみました。

2008年4月1日~2009年3月末までの1年間で日興アセットマネジメントの指定する投資信託を上回る実績をあげた位5名に、日興アセットマネジメントのファンドマネージャー採用試験・面談を受ける権利を与えるという企画。
参加者の1年間の運用成績とファンドマネージャーとしての能力との相関関係がどの程度あるかは疑問ですが、企画物としては面白いかなと思います。
おそらく、再現可能な一定の投資哲学に貫かれていないと、単に運用結果がよくても評価はされないんじゃないかとは思います。

普段のトレードとは全く別物ですが、お遊びで登録してみました。

本日のポジション
なし

与信厳格化の影響

ラ・パルレのIR情報によると同社は、支払い能力の乏しい若年層に返済困難な高額契約をさせたことや、勧誘の方法に問題があったことなどを理由に、業務停止命令を受けたようです。
私はたまたま同社が、今年2月1日に業績の下方修正のIRを出した時に、その内容を読んでいたのですが、そこには、信販業界の与信の厳格化が売上の低迷につながっているという趣旨のことが書いてあり、これはエステ業界に限らず影響を与えそうだと感じていたところでした。
今回の行政処分は、支払い能力の乏しい人に高額のローンを組ませる販売方法を問題にしていますし、現在国会では支払い能力の乏しい人に高額のローンを組ませることを防ぐために与信を厳格化させる方向で割賦販売法を改正する議論がなされています。
エステに限らず、高額商品を割賦販売する業種にとっては、現在の消費者保護行政が逆風であることは明らかであり、こうした業種については、業績の下振れリスクに注意しておかないといけないと思います。

本日のポジション
オリエンタルランド(4661)売り2000株
東武鉄道(9001)売り1万株
ワタミ(7522)売り3000株
ファンケル(4921)売り3000株

相場の転機!?

大きな下落相場においては、相場の転機になるような出来事があって、反転することが多いように思います。
ベアスターンズの実質破綻が相場の転機になるのかどうか分かりませんが、ベアスターンズの実質破綻が報じられた先週月曜日が短期的には底となっています。
まだまだ油断はできませんが、目先数週間は比較的平穏な相場展開になるのではないかと想定して相場に取り組んでいます。

本日のポジション
武田薬品工業(4502)買い2000株
オリエンタルランド(4661)売り1000株

レイコフの民事再生申し立て

リリースによるとレイコフが民事再生を申し立てたようです。

リリースされた内容によると、

「資金繰りが逼迫した原因は、借入れ及び手元資金によってホテル開発不動産を取得した新規にホテルを建設し、また、既存のホテル店舗を買い取り、改装を行った上で、これらのホテルをファンドに売却する事業(ホテル事業)を開始したところ、サブプライムローン問題に端を発する金融市場・不動産市場の悪化により、取得・開発(改修)に要する費用について十分な借入れを行うことができず、手元資金を流出せざるを得なかったこと、ひいては、ファンドに対して売却することができずにホテル不動産を保有せざるを得ず財務体質が悪化するとともに保有コストが生じたこと、②収益物件として売却することを予定して取得していた物件については、不動産市場の悪化により取得価格以上の価格で売却することができなかった結果、当該物件を保有し続けざるを得ず、財務体質が悪化するとともに保有コストが生じたこと、及び③借入金が調達できず、手元資金で不動産の取得・開発費用を賄っていたものの、これも不足した結果、更に運転資金名目での借入れを起こさざるを得ず、短期の借入れ資金が増加して金利負担が増加する悪循環を引き起こしたこと等でございます。
このように、サブプライムローンに端を発する金融市場・不動産市場の悪化により、当社グループの財務体質は悪化し、また、担保余力も減少したことにより、当社グループは、金融機関から新規借入を行うことができないという状況に陥りました。
以上の次第で、当社グループの資金繰りは逼迫するに至り、事業の継続に著しい支障をきたすことなく、弁済期にある債務の弁済を行うことができない状況に陥ったため当社らは、本日、民事再生手続開始の申立てに及んだ次第であります。」

つまり
1 不動産取得、開発費用について銀行からの借入れが十分にできないこと
2 保有不動産の価格が下落したこと

などによって、財務体質が悪化して金融機関から新規の借入れができない状況に陥ったことが原因のようです。

PER1倍台というのは異常だと思っていましたが、おそらくはある程度こういう可能性を織り込んでいたのでしょうね。

本日のポジション
武田薬品工業(4502)買い2000株
エン・ジャパン(4849)買い10株

精神的余裕

保有銘柄の含み益でようやく年初来収支がプラスに転じました。
今月は、前半で、25日移動平均線と13000円の攻防で2回大きく買いに出て負けた(場中では1億円近くまで買いポジションを取った)ため、月間のマイナスが約350万円までいましたが、リスクを小さく取ってこつこつと勝ちを積み上げることで半分以上回復し、年初来ではプラスのゾーンまで戻しました。
日経平均が年初から3000円以上下落している局面で、収支がプラスなったことで心理的にはかなり楽になり、精神的余裕が生まれました。
ここからはチャンスがあればある程度積極的に勝負したいと思います。

本日のポジション
武田薬品工業(4502)買い1000株
セブン&アイ・ホールディングス(3382)買い2500株
エン・ジャパン(4849)買い10株

リスク限定型投信のリスクは無限定

当初に設定された条件のもとで元本保証と高利回りをうたった「リスク限定型投信」で、株式相場が一定の株価水準を超えて推移するという条件を満たせなくなる事例が相次いでいる。条件に定めた株価水準をノックイン価格と呼び、株価が同価格を下回るとその投信の償還価格はその後の株価に応じて変動する。日経平均株価が17日に1万2000円を割り込み、この水準をノックイン価格とした商品が多かったためだ。
この日は中央三井アセットマネジメントで計六本、設定時の元本ベースで約1100億円のリスク限定型投信で株価がノックイン価格を下回った。このほか、みずほ投信投資顧問(三本)、三井住友アセットマネジメント(三本)、DIAMアセットマネジメント(一本)などもノックイン価格を下回る商品が出た。(07:00)

以上日経ネットから引用

いわゆるノックイン債ですが、これは数%の利回りの代わりに、株価が一定水準を下回ると株価に連動して償還価格が決まる商品です。

日経平均が仮20%~30%上昇してもノックイン債では当初約束された数%の利回りしか得ることができないという意味でリターンは限定されています。

一方で、ノックイン(当初約束していた水準を日経平均が下回る)して、償還日までに株価が回復しなければ大幅な元本割れも起こりえます。
過去の商品では15~30%も値下がりして償還した例もあるようです。
したがってどれだけ減ってしまうか分からないという意味でリスクは無限定です。

「リスク限定型」という言葉はついていますが、リスクが限定された商品ではないので間違ってはいけません。

ここでいう「リスク限定型」とは、元本割れリスクをファンド設定時に約束した範囲内に抑えるという意味のようですが、こういう紛らわしい言葉の使い方は、投資家が判断を間違える恐れがあるので、悪質だと思います。

本日のポジション
武田薬品工業(4502)買い1000株
セブン&アイ・ホールディングス(3382)買い2500株