ラ・パルレ型のビジネスモデルの崩壊

3月25日の記事にもラ・パルレについて記事を書いたのですが、5月27日には監査意見不表明のIRを公表して、今日の場中まで株価は、3日連続ストップ安となりました。
一昔前までは新興市場の星のような銘柄だったのですが。。。
この会社株主優待目的で保有されていた方も多いようですが、株主優待でエステに行ってもかなり勧誘を受けるようで、会社としては単なる販売促進ツールとしか考えていないのかもしれません。

NOVAやラ・パルレに限らず、高額商品を割賦販売で買わせるビジネスをしている企業には気をつけた方がいいように思います。

本日のポジション
なし

個人向け国債固定5年(第11回)の利率に注目

仕事が忙しくて、資産運用を考える余裕がなく、普通預金が積みあげっているという方にとっては、昨年であれば、「個人向け国債 固定5年(第7回)」は、利率が1.5%と高く、魅力的な商品でしたし、実際私は何人かの友人にはおすすめしました。

最近、長期債の利回りが再び上昇してきています。

「日本でも29日午前の債券市場で、長期金利の代表的な指標である新発10年物国債利回りが一時、前日比0.055%高い1.795%まで上昇した。昨年8月上旬以来約10カ月ぶりの高水準。」 

ここまで日経ネットから引用

このニュースを見て、個人向け国債の利回りもいい水準まで来ているのでないかと思い、調べてみました。
平成20年4月15日に発行された固定5年(第10回)の発行条件では利率は0.81%と全く魅力のない水準です。

しかし、個人向け国債固定5年の利率の決め方は財務省のHPによると、募集期間開始日の2営業日前において、市場実勢利回りを基に計算した 期間5年の固定利付国債の想定利回り(=基準金利)から0.05%を差し引いて決めるようです。

次の個人向け国債固定5年(第11回)の募集期間は、平成20年6月5日からなので、その2営業日前である6月3日の5年国債の想定利回り次第では、なかなかいい条件になるのではないかと思います。
最近の国債利回りからすると1.3%~1.5%くらいになるのではないかと思われます。

また、野村証券のホームトレードから、例えば500万円購入すると15000円がキャッシュバックされるキャンペーンをやっているので、これを使うと利率が約0.06%/年お得になるかと思います。

私が考える個人向け国債固定5年の購入に向いている方というのは、
○資産運用を考える余裕がなく、使う予定のない普通預金や定期預金が積みあげっている方
○中期の分散投資として国内債券を組み入れたい方

本日のポジション
なし

3番天井!?

日経平均の日足チャートを見ると、直近で3つの高値をつけていることが分かります。

1つ目:5月7日高値14208円
2つ目:5月16日高値14392円
3つ目:5月23日高値14157円

3月安値以降の上昇局面に乗れずに14000円台になってからあわてて買いに行った投資家の多くがこの高値付近で掴まって含み損を抱えている状況だと考えられます。
これだけ上への挑戦が失敗すると(本来は14000円から上は過去の累積出来高が少なく、すぐに15000円まで上昇してもおかしくなかった)14000円台で買って含み損を抱える平均的な投資家は、14000円台に戻ったら(自分が買った買値まで戻ったら)売りたいと考えます。
そのため、14000円付近やそこから上では戻り売りが出やすい状況だと考えられます。
私が、先週末から14000円から上は上値が重くなると考えて一貫して戻り売りのスタンスを取っているのはそのためです。

本日のポジション
なし

最近のトレードスタンス

最近のトレードスタンスとして、こころがけているのは、

1 トレードを絞り込むこと
2 仕掛けから手仕舞いまでの時間をほんの少しだけ短めに取ること

の2つです。

そのため、持ち越しのポジションがない日も多くなっています。

1については、相場環境が本当にいいときは、トレードの頻度が高いほど利益が出るので、それほどトレードを絞り込まず、機会があればどんどんトレードをした方がいいのですが、普通の時は、妥協せずにまさに自分が得意とするパターンとなるまではじっぐりと待つことが大切だと思います。
例えば、私の手法の場合、押し目がない上昇局面のようなパターンはかなり苦手なので、そういう局面では乗り遅れた気がしてストレスが溜まりますが、そこで無理に買いにいかないで、やはり自分の好きなパターンまでひたすら待つようにしています。

2については、利食いのタイミングをほんの気持ち早めに取るようにしています。
例えばですが、日足で上ひげで利食いをするとしても、ゆっくりタイミングを取る時は引けベースで判断するものを、日中ベースで、これは上ひげになりそうだからと利食いを入れるとか、その程度です。

こういうスタンスが常に最適というわけではなく、現在の相場のリズムに合わせて、利益を上げやすいようにトレードを調整したところ結果として最近は上記のようになってきているということです。

今年は1月~5月まで全ての月で月間収益がプラスとなっているのも、トレード期間を少し短くとることで収益のブレが小さくなっているからだと思います。

もっとも、「損切りは早く、利食いはゆっくり」がスイングトレードの基本だと考えていますので、利食いのタイミングを早く取るというのは、一般論としてはあまり好ましいことではなく、早くといっても「ほんの気持ち」程度、相場環境に合わせて短くしているだけです。

本日のポジション
先物@13900円 売り1枚

松井証券でCME日経平均先物の取扱い予定

「松井証券は6月中に米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)に上場する日経平均先物の夜間取引を始める。大手ネット証券では初めて。東京株式相場は米国株と値動きが連動するケースが多いが、海外市場の先物などを使った売買は機関投資家に限られていた。ネットの夜間取引を通じ、個人投資家にも利用できる道が開ける。
売買の対象はCMEに上場する日経平均先物で、午後8時から翌朝午前5時過ぎまで取引できる。米国市場の取引時間帯に現地の証券会社を通じ、松井の顧客の注文をつなぐ。」

以上日経ネットから引用。

シカゴの日経平均先物の取引ができると、夜間に急落されてギャップダウンにより想定外の損失が発生するような事態を防ぐこともできます。
私もひまわり証券で口座開設していますが(実際の取引はまだ1回だけ)、実際に取引するかどうかは別としても、いつでも持ち越した建て玉のヘッジができるので心理的な安心感はかなりあります。
これを機に、シカゴの日経平均先物を扱う証券会社が増えてくれるとありがたいです(個人的にはカブドットコム証券が扱ってくれるとうれしいです)。

本日のポジション
なし

欲と恐怖に打ち勝つには?

本日20:00に私が書いたメルマガが発行されます。

テーマは、トレードを行う時の妨げとなる欲と恐怖に打ち勝つにはどうすればいいかということについて書いています。

このブログの記事の下にあるボックスにメールアドレスを入力してから「今すぐ無料購読する」ボタンを押すだけで簡単に申込みができます。

まだ、申込みをされていない方はこの機会にメルマガを申込みいただければと思います。

専業トレーダーへの憧れ

私は兼業トレーダーなので、場中の動きについては、昼休みに、ネットカフェ等で、後場のうち1時間くらいの様子を見ている程度です。
(もっとも、nikkei netをホームページにしているので、日経平均だけはリアルタイムで把握できますし、携帯から時々株価チェックはします。)

そのため、1日中、場を見れるトレーダーを羨ましいと思うことはあります。
それでは、場中の値動きをずっと見れると収益を増やせるかと言われると、必ずしもそうは言えない気がします。

私の投資スタンスは、数日から数週間のスイングで、仕掛け、手仕舞いともに注文は逆指値か指値をあらかじめ入れるので、場中の細かい値動きそれ自体を本来気にする必要はありません。

ただ、場中の値動きを見れるメリットとしては、

1仕掛けのタイミングとなった銘柄をリアルタイムで仕掛けることができるなど投資機会が増えること
2場中にチャートチェックをして、仕掛けや手仕舞いの注文を調整できること
3場中の状況を反映してシナリオの修正ができること

などがあります。

でも、反対にデメリットとして、

1余計なトレードをしてしまいやすい
2事前に立てた計画から逸脱しやすい
3感情的になって失敗を重ねやすい

などがあります。

実際に、場中の動きをずっと見てトレードをすると、ナンピンなど自分で決めたトレードルールに違反する行為をしやすいと感じます。

つまりは、場中の値動きをずっと監視してトレードするためには、場に張付かない投資家よりもはるかに強い自己規律が必要だと感じますし、そのため精神的な疲労も相当大きいと思います。

1日中、場を見れるトレーダーを羨ましいと思うのは、ないものねだりなのかもしれないと思います。

本日のポジション
先物@14125円 売り4枚

押し目買い?戻り売り?

本日は25日移動平均線を場中で割れたものの、引けでは上回って引けています。
チャートからは、押し目買い局面なのか戻り売りの場面か現時点では判断できません。
どちらの視点で攻めてもいい場面なのでしょうが、自分のスタンスをはっきりさせて取り組まないと、めまぐるしい値動きに翻弄されそうな相場環境になってきています。
個人的な感覚としては、4月上旬から5月上旬にかけての買えば儲かるいけいけどんどんの相場ではなくなってきているように感じます。

本日のポジション
なし

新生銀行のキャンペーン

新生銀行で、2008年7月31日までに、新規に口座開設し、インターネットバンキングで、1年もの「円定期預金」を100万円以上預け入れすると、金利が1%(税引後年0.80%)となるキャンペーンをやっているようです。

新生銀行の定期で金利1%つくキャンペーンは2000万円以上預けた場合という条件のことが多いので、100万円以上で1%つくのはお得だと思います。

年1%であれば、余剰資金を入れておくには悪くないかと思います。
私も昨年10月から新生銀行に2000万円定期預金をしていて、今年10月には16万円の利息を受け取れる予定です。

本日のポジション
なし

マクドナルドが店長に残業代支払い

日本マクドナルドは20日、これまで管理職として残業代を支払っていなかった店長に、残業代を支払う制度を導入すると発表した。8月1日から、新制度に移行する。外食最大手の方針変更で、外食など他企業で追随する動きが広がりそうだ。

同社店長を巡っては、現職の店長が残業代を支払わないのは違法だとして東京地裁に提訴。同地裁は1月に、「店長の職務内容は管理職とはいえない」として、同社に残業代755万円の支払いを命じた。日本マクドナルドは判決を不服として控訴していた。

ここまで日経ネットから引用

ちょっと前になりますが、プレジデント4月14日号の記事では、セブン―イレブン・ジャパンは3月から、管理職と位置付けている店長に残業代を支払う方針のようですが、他社は、様子見が主流のようとのことでした。

日本マクドナルドが残業代を支払う方針に転換したことによって、外食、小売などかなり広範囲の業種にこの問題は影響してくるものと思われ、業績の下ブレのリスクには留意しておく必要がありそうです。
(企業業績にはマイナスですが、社会全体として見れば、払うべきものは払うという当然のことだと思いますけどね。)

また、上記判決では、残業代の支払いをしなくていい管理監督者について、「企業経営上の必要から、経営者との一体的な立場にあるような重要な職務と権限を与えられ、賃金などで一般労働者より優遇されている者」とされており、この基準だと、普通の会社の課長、部長クラスでも、残業代の支払いが広範囲で必要になってくる可能性があるので、今後のなりゆきには注目しておきたいところです。
(上記の裁判例によれば、企業の課長さんなどで、残業手当をもらっていない方は、手帳などに残業の記録をつけておくと、転職などをした後に、残業代を請求できる可能性が十分あると思われますので記録をつけておくと後でいいことがあるかもしれませんね。)

本日のポジション
シャープ(6753)買い5000株
電通(4324)買い30株