前半戦終了

日経平均は、昨年の終値から12%下落して今年の前半戦終了となりました。
個人的には、ライブドアショックがあった2006年1月から相場つきやトレードの難易度が高くなったと感じていて、今年は、難易度の高い相場3年目という認識です。
2006年1月からここまで通算で約950万円(平均すると利回りは4%程度)しか利益は出ていなくて、2005年末までの上昇と比べると資産はほぼ横ばい推移ですが、それで十分だと思っています。
相場は、じっと機会を待っていれば誰でも儲かる時期というのが必ずくるので、それ以外はひたすら資産を減らさないようにしておけばいいのだと思います。
ようはメリハリが肝心なのだと思います。
そういう意味では、ここ最近の相場は難しく、それほど勝負をかけるところではないと思っているので軽く軽くしかポジションを取りません。
1回のトレードで許容する損失は10万円~30万円程度。ほとんどのトレードは10万円程度。10万円は資産の0.1%程度なので、相当に軽いポジションです。
それでも年に数回は大きく勝負をする場面があるとは思いますが、それ以外は軽いポジションでいくと思います。
6月の成績は明日アップします。

本日のポジション
コマツ(6301)売り1000株

不動産撃沈

個人投資家に人気がある不動産関連銘柄については、株価チェックをよくしているのですが、完全に底割れの動きとなっています。
以前400円~500円ボックスの時にトレードをしていたアーバンは400円を維持できるかどうか注目していましたが、先日これを割れて、今日は新株予約権付社債発行で298円。。。
他の銘柄も軒並み、直近安値を更新となっています。
現在の株価は、不測の事態の可能性を織り込み出しています。
不測の事態がないのであれば割安なのでしょうが、不測の事態の確率を推定できないので株価の評価は難しいです。
こういう状況になると取引先などインサイダーに近い人が会社の内情を知りうるという意味で圧倒的に有利で、全く接点がない普通の投資家には不利な気がします。
ちょっと手は出しづらいですね。

本日のポジション
コマツ(6301)売り1000株

円安のデメリット

ユーロが対円で最高値をつけています。

詳細はこちら

株式市場では、円安による輸出企業の利益が増えることに注目して、円安を歓迎する傾向があります。

しかし、国民生活という観点で考えると、円安のメリットは全くなく(あるとすれば株が上がることによる間接的なメリットくらい)、デメリットが非常に大きいです。
ただでさえ、原油高や原料高によってあらゆる商品の値上げが相次いでいるのに、これに円安が重なると、輸入品の値段がさらに上昇することになります。
また、海外旅行に行こうと思っても、ただでさえ燃油サーチャージというばか高い費用を負担させられる上に、過去には90円台の時代もあったユーロが現在は約170円ですから、ユーロ圏は敬遠したくなります(ドル圏はまだそれほど抵抗がありませんが)。
円安が進むとそうそう海外旅行にもいけません。

ここから円安が進むと、消費者が甚大なダメージを受けて、内需企業は大きなダメージを受けることになると思います。

輸出企業が円安で増益増益と言いますが、本当にグローバルに活躍する輸出企業というのは、円だけでなく、ドルやユーロ建ての資産も保有していて、利益をすべてを円に変換するわけではないので、円高によって円ベースで見て経常利益が減ったという議論は、本当はそれほどには意味のないことなのかもしれないとも思います。

個人的意見としては、日本経済全体のためには、円高になった方がいいと思っています。

本日のポジション
コマツ(6301)売り1000株

私が考えるトレードに必要とされる基本的な技術

本日20:00に私が書いたメルマガが発行されます。

テーマは、トレードを行う上で必要とされる基本的な技術について書いています。

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金融機関の反社会的勢力対応

スルガコーポレーションが民事再生手続開始の申立てを行ったようです。

詳細はこちら

昨今、金融機関は反社会的勢力対応を強化しています。
この背景には、2007年6月19日に「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針について」と題する指針が決定されたことを受け、金融庁が、各金融機関向けの監督指針を改正して、「反社会的勢力による被害の防止」という項を新設したことが影響しているようです。

上記民事再生手続開始の申立ての理由の中でも「弊社は反社会的勢力との関係を取り沙汰され、銀行からの新規融資が困難になるとともに」ということが大きな理由として挙げられています。

今後も、反社会的勢力との関係を取り沙汰された会社は、新規融資が困難となるだけでなく貸し剥がしにもあう可能性が高いです。
当面、反社会的勢力との噂がある会社には手を出さないようにした方がよさそうです。

日経ビジネス臨時増刊号に掲載されました

昨日発売された「日経ビジネス臨時増刊号丸ごと一冊投資の本」に、私の記事が掲載されています。
今回は複数ページに渡り、私の具体的な売買の内容、投資手法の一部などについてチャートや図表などをたくさん使って書かれていますのでよろしければ書店で手にとってみて下さい。

本日のトレード
コマツ(6301)売り1000株

様子見

後場反発したものの、これまで下値支持となっていたトレンドラインは割れてきました。
あるしっかり程度調整すれば買いたい銘柄もありますが、買いたい水準まで下げてこないので、特にすることがありません。
上昇トレンドを維持しているのであれば押し目買い水準かもしれませんが、日経平均も、主力銘柄の多くも先週末に下落トレンド入りしているので、もはや「押し目」ではない可能性があります。
これからどうなるか分かりませんが、不透明感が強いでの当分は様子見姿勢です。

本日のポジション
UBIC(2158)買い430株

日足のトレンド

売買代金上位40位銘柄を日足のトレンドで分類してみました。

上昇トレンド維持
トヨタ自動車(7203)
ホンダ(7267)
ジーエス・ユアサ(6674)
三菱重工業(7011)
京セラ(6791)
日立製作所(6501)
三菱電機(6503)
日本電気(6701)
ファナック(6954)
日本碍子(5333)

トレンドなし
三井住友フィナンシャルグループ(8316)
松下電器(6752)
セブン&アイ・ホールディングス(3382)
旭硝子(5201)
中部電力(9502)

下落トレンド入り
三菱UFJ(8306)
みずほ(8411)
JT(2914)
東芝(6502)
ソニー(6758)
三洋電機(6764)
キヤノン(7751)
新日鉄(5401)
住友金属工業(5405)
ジェイエフイー(5411) 
三井物産(8031)
三菱商事(8058)
三井不動産(8801)
三菱地所(8802)
住友不動産(8830)
コマツ(6301)
商船三井(9104)
武田薬品工業(4502)
野村ホールディングス(8604)
ソフトバンク(9984)
KDDI(9433)
日産自動車(7201)
ミレアホールディングス(8766)
住友金属鉱山(5713)
日本電信電話(9432)

チャートで見る限り、木曜日、金曜日に下落トレンドに転じた銘柄が多く厳しい状況です。

上昇トレンドの定義:25日移動平均線が上向きかつ株価>25日移動平均線
下落トレンドの定義:25日移動平均線が下向きかつ株価<25日移動平均線
トレンドなしの定義:上記以外

本日のポジション
UBIC(2158)買い430株

結局もち合い

20080619

チャートの出典は、ケンミレ株式情報

指数や個別銘柄を見ていると、5月以降の14000円を中心としたもち合いから上に放れる気配だったので、昨日は主力株中心に大きめの買いポジションとしたのですが、結局はもち合い継続でした。
理屈上は、もち合いの間は、逆張りでひたすら張ればいいのですが、もち合いだというのは後から言えることであって、何度か反発、反落を繰り返すまではもち合いかどうかは分かりませし、もち合いだと判断して逆張りでの対応をしても、上ひげ下ひげでやられることもあれば、もち合いから放れる動きになって大きくやられることもあるわけで、もち合いだから逆張りと言っても口で言うほどにはやさしくはないです。
チャートの抵抗線のラインの引き方を前回と変えてみました。

本日のポジション
UBIC(2158)買い430株

フィデリティのキャンペーン

フィデリティダイレクトでキャンペーンをやっていて、8月29日までにファンドを購入すると、手数料が全額キャッシュバックされるようです。

また、新規に口座を開設して、50万円以上ファンドを買うと、1%相当の現金(上限2万円)をもらえるようです。
すべてのファンドが対象になっているので、かなりおいしいキャンペーンだと思います。

私はすでに前回のキャンペーンの時に口座開設したので現金プレゼントはされないのですが、もし現金プレゼントがあるとしたら、

国内株式では、
信託報酬が年率0.546%と低く解約時の留保金がかからない
日興「インデックスファンド225」

海外株式では、
信託報酬が年率0.84%、解約時の留保金が0.2%の
PRU海外株式マーケット・パフォーマー
中央三井外国株式インデックスファンド
のいずれか

を買い候補として考えると思います。

これらは、分散投資で組み入れるには手数料が低くて相対的にいい投資信託だと思います。
手数料が全額キャッシュバックされる上に、さらに1%の現金がもらえるなんて、ここまでおいしいキャンペーンはめずらしいと思います。

分散投資を始めてみようという方にはおすすめです。

本日のポジション
UBIC(2158)買い330株
信越化学(4063)買い1000株
ソニー(6753)買い1000株
KDDI(9433)買い10株
松下(6752)買い2000株