株主優待失敗談

私は基本的には株主優待を主たる目的として株を長期保有することには否定的です。
それは以下の理由によります。

理由1 優待を取ってもそれ以上のキャピタルロスを出しては意味がない
理由2 優待は塩漬けを正当化することになりやすい
理由3 優待が魅力的であればあるほど株価は割高になりやすい
理由4 優待がいつまでも続くとは限らないので何年で元が取れるという皮算用がうまくいくとは限らない

もちろん、優待がなくても長期保有したい銘柄に優待が付いているというのであればいいと思いますし、
タイミングを計って底値圏で買うことができればいい買い物になる可能性はあると思います。
しかし、通常は、株式投資はキャピタルゲインを得るために行うものだということからすると、優待を主目的として長期保有するのは本末転倒だと思います。
もちろん何を目的に投資をするかはそれぞれの投資家の自由ですから、私以外の投資家が優待取りを目的とすることを否定するものでは全くありません。

私自身の優待失敗談ですが、買い物5%優待を目的に西友を200円台で1000株買って塩漬けにしていましたが、100円割れで損切りして10万円以上の損失となりました。
仮に保有を続けていても買収されて西友の優待は廃止されていました。

また、2万円のハウスクリーニングを目的に、ノエルを12万円台で5株買ったのものの業績の下方修正によって売れたとき株価は半値以下になっていました。
52000円で損切りし35万円のハウスクリーニングになってしまいました。
(ちなみにハウスクリーニングは奥さんの受けがよかったので47000円付近で買いなおしました。買値を割れない限りは保有を続ける予定です。)

成功例は、3万円の優待目的でドクターシーラボを15万円台で3株購入。2年以上保有していますが買値を下回ったことがほとんどないです。
あと権利落ちの際の「優待ただ取り」はリスクが少ないので時々利用しています。

本日のポジション
トーセイ(8923)買い50株
フルスピード(2159)買い2株

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