セイラー教授の行動経済学入門

週末に「セイラー教授の行動経済学入門」を読みました。

伝統的な経済学が前提とする、「自己利益の最大化」のために「最も合理的な」選択をするという人間行動の原則では説明のつかない事例にスポットを当て、説明しています。
株式市場や為替に関する記述の部分は面白かったのですが、「行動経済学入門」とあるわりには、それなりの経済学の素養がないと読んでも理解できない部分もあり、全体としてかなり難解でした。
また、昨年発売ですが、1998年発行『市場と感情の経済学』の改題新版ということで、実験データなどは最新のものではないようでした。

行動経済学に興味を持ったので読んでみようという段階の方におすすめとは言えない本です。がっつり勉強したい人向けでしょうか。

行動経済学の入門書では、「行動経済学入門」の方が分かりやすいのでおすすめです。

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武田薬品工業(4502)買い1000株
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