備えあれば憂いなし

近年、鳥インフルエンザが鳥から人に感染する事例が数多く報告されていて、この鳥インフルエンザウイルスが変異し、人から人に感染する新型インフルエンザが発生する可能性が危惧されています。

新型インフルエンザとは、人類のほとんどが免疫を持っていないために、容易に人から人へ感染し、世界的な大流行(パンデミック)を引き起こす可能性が指摘されています。

各種問題に対して後手後手の対応をする印象がある日本が1000万人を対象にプレパンデミックワクチン(現在流行している鳥インフルエンザウイルスから作ったワクチンで、発症は阻止できないが基礎的免疫力を確保し重症化を防ぐ事が出来ると期待されている)を接種する計画をすでに実行に移そうとしていることからすれば、すぐそこにある危機だと認識しておいた方がいいのかもしれません。

実際に発生するかどうかは分かりませんが、備えあれば憂いないということで各家庭で対策は講じておいた方がいいと思います。

厚生労働省のホームページに個人でできる対策が掲載されているので、私は、これを参考に対策を講じることにしました。

1 すぐに売り切れる可能性があるものはあらかじめ買い置き

マスクとウイルス除去の薬品等が最初に売り切れると予想して事前に購入しました。

マスクについては、米国の労働安全衛生研究所が規定した試験粒子のマスク内侵入を95%以上防ぐ基準を満たす「N95マスク」というのがよさげだったので、アマゾンで「n95」と商品検索してとりあえず20枚購入しました。

また、殺菌用に、大幸薬品が開発したクレベリンGという商品を3個購入しました。
これは部屋において置いておくだけで、二酸化塩素によってウィルスを除去できるという優れもののようです。

あと、MITSUBISHI 空気清浄機 MA-837-Wを買いました。
空気清浄機については、各社いろいろと機能が宣伝されているのですが、「単純にウイルスを除去効果が高いのはどれ?」と思って探してみても、比較データがないんですよね。
結局ウイルス不活性の効果があるHEPAフィルター(定格風量で粒径0.3μmの粒子に対して、99.97%以上の集塵効果をもつエアエアフィルター)の製品であれば、各社の性能にそれほど差はないのかと。
結局、空気清浄機を通った空気中のウイルスはほぼ除去されるようなので、同じ時間でどれだけたくさん空気を浄化できるのかで判断するのが一番と考えて上記機種にしました。
三洋のウイルスウォッシャー機能搭載の機種も惹かれましたが、どれだけ他社の製品とウイルス除去効果が違うのかのデータがないので性能の比較ができずパスしました。

2 新型ウイルス発生後にすぐに購入する商品のリスト作成

これは上記の厚生労働省のホームページをプリントアウトすることで代用しました。

ちなみに、株式の方は、 富山化学工業、中外製薬、日本バイリーン、重松製作所、ホギメディカルなどのインフルエンザ関連銘柄を保険でポートフォリオに組み入れるという手もあるのでしょうが、いつ起きるか分からないことに対して価格変動リスクを取るのはあまり得策ではないと思われるので、個人的には、人から人に移ることが確認された段階ですぐに売却する心づもりにしておけばいいのではないかと考えています。

こういう危機対応というのは、危機が起きたときに備えて今からすべきことは何かを検討して事前に講じるべき対策があれば対策を講じる、また、危機が起きてからはどのように行動するかをあらかじめ想定しておくということが大切です。
そうすれば、危機が起きてから、パニックになって不合理な行動に出てしまうことは避けられるのではないかと思います。

危機対応というのは、こうして書いてみると普段トレードで行っていることと同じですね。

本日のポジション
アイフリーク(3845)買い20株
エンジャパン(4849)買い20株

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