個人向け国債固定5年(第11回)の利率に注目

仕事が忙しくて、資産運用を考える余裕がなく、普通預金が積みあげっているという方にとっては、昨年であれば、「個人向け国債 固定5年(第7回)」は、利率が1.5%と高く、魅力的な商品でしたし、実際私は何人かの友人にはおすすめしました。

最近、長期債の利回りが再び上昇してきています。

「日本でも29日午前の債券市場で、長期金利の代表的な指標である新発10年物国債利回りが一時、前日比0.055%高い1.795%まで上昇した。昨年8月上旬以来約10カ月ぶりの高水準。」 

ここまで日経ネットから引用

このニュースを見て、個人向け国債の利回りもいい水準まで来ているのでないかと思い、調べてみました。
平成20年4月15日に発行された固定5年(第10回)の発行条件では利率は0.81%と全く魅力のない水準です。

しかし、個人向け国債固定5年の利率の決め方は財務省のHPによると、募集期間開始日の2営業日前において、市場実勢利回りを基に計算した 期間5年の固定利付国債の想定利回り(=基準金利)から0.05%を差し引いて決めるようです。

次の個人向け国債固定5年(第11回)の募集期間は、平成20年6月5日からなので、その2営業日前である6月3日の5年国債の想定利回り次第では、なかなかいい条件になるのではないかと思います。
最近の国債利回りからすると1.3%~1.5%くらいになるのではないかと思われます。

また、野村証券のホームトレードから、例えば500万円購入すると15000円がキャッシュバックされるキャンペーンをやっているので、これを使うと利率が約0.06%/年お得になるかと思います。

私が考える個人向け国債固定5年の購入に向いている方というのは、
○資産運用を考える余裕がなく、使う予定のない普通預金や定期預金が積みあげっている方
○中期の分散投資として国内債券を組み入れたい方

本日のポジション
なし

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