住宅ローンの繰上げ返済

資産運用という観点で考えた場合、現在のように、国内株式も駄目、海外株式も駄目、商品も駄目、ユーロも駄目となった場合、無理に投資をしないという選択肢も立派な選択肢の1つだと思います。
資金を温存しておけば、チャンスが到来した時に、投資ができるからです。

あと、住宅ローンがある方の場合、住宅ローンの繰上げ返済は検討に値します。
繰り上げ返済の場合、金利-住宅ローン減税のリターンをノーリスクで手に入る投資と同じだからです。
したがって、住宅ローンを借りながら、上記のリターン以下の投資をしているとすれば、その投資は再考の余地があります。

私も2000万円ほど住宅ローンを借りていますが、私の場合、住宅ローン金利が2.6%、住宅ローン減税1%なので、繰り上げ返済をすると、差し引き1.6%の投資と同等になります。
株式投資のリターンがこれを越えている限りは返済するつもりはないのですが、昨年マイナスだったこともあり、今年の株式投資のリターンがマイナスになった場合には、全額繰上げ返済しようと思っています。

リスクとリターンを考えて、投資先を選定するという考えからすると、繰り上げ返済もかなり有力な選択肢になってくるはずです。
一般論として、長期の定期預金にしたり国債を買ったりするのであれば、繰上げ返済をした方がいいでしょう。
ただし、繰り上げ返済の場合、一度返してしまうと再度貸してもらえないので、繰り上げ返済がいいのか、一時的に待機させておいて、再度投資に充てるのがいいのかは、ある程度長期的な展望が必要になってきます。

本日のポジション
ジャックス(8584)買い3万株

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