AIGの救済でも株価が下落した理由

AIGの救済で、ダウは大きく反発すると考えたのですが(多くの投資家もそう考えたと思います。)結果は暴落に近い下落でした。
後から考えれば、日経平均の上昇幅が急速に縮小したこと、みずほがマイナスに転じたこと、イブニングセッションで指数が急落するなど、その前兆はありました。

AIGの救済にもかからず、株価が下落した理由については、日経ネットに解説がありました。
「第一に、相次ぐ金融危機に対する米政府の対応は「場当たり的」で、公的資金積極活用の戦略や意志が感じられない。
二番目に公的関与による救済の有無の「線引き」が不明確で、市場の疑心暗鬼を呼び、短期金融市場で資金の出し渋りを惹起させる。
三番目として、信用不安を含む米経済悪化の「火元」である住宅バブル崩壊問題では、米8月の住宅着工件数の大幅減で、回復の遅れを市場は意識していること。
以上のほか、米国に加えて欧州でも、経営不安の金融機関を巡る報道が増えている。」

以上日経ネットから引用

あとは、モルガン・スタンレーも単独で生き残れない状況になっているという話も影響したようです。

ある材料に対して、株価が自然だと思える動きと反対の動きをしたときに、そんなはずはないとむきになってしまうことはとても危険です。
「そんなはずはない」という考え方でトレードを行うといつもより大きなリスクを取ってしまい大きな損をしやすいからです。
私も昨晩はイブニングで先物を買い下がっていて、戻りで損をせず撤退できましたが、持ち越していたら危ないところでした。

持ち越しのポジションについては逆指値を使わずに、戻りを少し待ってから損切りしました。

本日のポジション
ソニー(6758)買い1500株

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