現在のポジション

10月9日に、買いポジションをひととおり手仕舞いしたのはよかったのですが、日本レジデンシャルの現引き分を、9日引け時点で、190株保有していました。
資産の2割をreitに入れて長期保有をしようと思ったからです。
しかし、9日引け後にニューシティレジデンスが民事再生申立てを発表。
これによって、日本レジデンシャルの株価は暴落し、115000円から49100円まではザラ場で寄り付かず売ることができませんでした。
本日損切りしました。
ムーディーズの格下げ、投資法人債が発行できないであろう状況、金曜日の会社からのIRの内容から配当はなされない可能性が高まったことなどから、長期保有の前提が崩れたからです。

この銘柄については色々と今後の可能性を考えましたが、おそらく投資法人としての最善の対応方法は、物件を売却して売却損を出して、配当をしないでよくすること。
そうすることで、配当原資と、売却代金を返済にまわすことです。

利益の90%以上を配当しないと法人税を課税されてしまうというリートにおいては、通常は、利益を債務の返済に充てることができないのですが、物件を売却して売却損を出して会計上の利益をマイナスにしてしまえば、配当は出さなくていいですし、配当原資と売却代金は全額返済に回せるといいことずくめです。

現状において、この投資法人にとってはベストの選択だと思えるので、おそらくはこの方法を取ってくると思われます。
金曜日のIRでも、物件売却により債務を削減することを表明しており、この方針なのだろうと考えられます。
そうすると、当分は会計上は赤字で配当は当分でません。
長期的には債務を削減できてプラスですが、配当を目当てに買っている投資家が多いリートの場合、この材料は短期的にはマイナスに働く可能性もあると思います。
また、長期的にネックになるのは、リファイナンスではなく、投資法人債の償還かなと思っています。
もっとも、これは他の下位のリートには言えることですが。

日本レジデンシャルの損失は、約1800万円となり、今年の損失は約2000万円となりました。
再帰不能な損失ではないので、来年以降で復活のチャンスを狙いたいと思います。
年内の更新頻度は落ちると思います。

Comments

  1. petitbootang says:

    avexfreakさん、こんにちは。
    結局のところ、やはり証券化商品は最大限に危険ということになりましょうね。
    農林中金を始め、今後、メガバンクの再国有化の懸念も出てきましたし、危険水域へどんどん近づいていますね。

  2. petitbootangさんこんばんは。
    証券化の仕組みがどうこうというよりもおそらくレバレッジが問題なんでしょうね。
    まだまだ警戒が必要ですそうですね。

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