もちあい下放れ

日経平均は8月上旬から続いたおおむね10200円~10600円のもち合いゾーンから下に放れました。
これを受けて個別株のチャートでも変化を示唆するものが出ています。
売買代金上位40位のチャートを眺めただけでも以下の項目に該当する銘柄がこれだけあります。
東芝のように上放れがだましとなった銘柄も出てきています。

いつものことながら、ギャップダウンしている銘柄が多く、ここからすぐに売りかというと、すでに結構下げているものも多く、新規売りしたくなるチャートはそれほど多くありません。

ここからは、下落トレンド銘柄の戻り売りを基本戦略にしつつも、ソニー(6758)、ファナック(6954)といった週足が美しい銘柄の買いも視野に入れて対応したいと思っています。

本日を含めて2営業日以内にもち合い下放れ
商船三井(9104)
パナソニック(6752)
ソフトバンク(9984)
シャープ(6753)
伊藤忠商事(8001)
三井不動産(8801)

本日を含めて2営業日以内に25日移動平均線割れ
東芝(6502)
キヤノン(7751)
小松製作所(6301)
信越化学工業(4063)
武田薬品工業(4502)
三井物産(8031)
富士通(6702)
ジェイエフイー(5411)
TDK(6762)
エヌ・ティ・ティ・ドコモ(9437)
KDDI(9433)
日立建機(6305)

スタンスを変更しました

日経平均は今日の上昇で上昇トレンド入りしました。
ここ数週間は三尊天井型のチャートと下落トレンド入りから、売り目線で相場を見ていたのですが、ここで一度スタンスを変更します。
上昇トレンドとは言っても、10200円~10600円でのもち合いが継続していて、はっきりと方向感がでてきたわけではありません。
ここからは、もち合いから放れた方につくというスタンスにしようと思います。
東芝(6502)のようにいち早くもち合いから上に放れた銘柄も出てきており、このあたりの銘柄には注目しておきたいと思います。

現在のポジション
大阪証券取引所(8697)買い10株

東芝の日足チャート

6502

ひまわりCFDで祝日手数料キャッシュバックキャンペーン

ひまわりCFDで、CME日経225先物-円建て(シカゴ)の手数料が全額キャッシュバックされるキャンペーンをしています。
普段は、大証日経225先物ラージ1枚分(CME日経225先物2枚分)往復6000円の手数料がかかりますので、これが実質無料になるのは大きいです。
ひまわりCFDを開設されている方は、祝日にデイトレをして過ごすのもいいかもしれませんね。

対象取引:日本の祝日20時~翌6時30分までの取引が対象
(11/1より冬時間に伴い7時30分までが対象)
対象日:
9月21日、22日、23日
10月12日
11月3日、23日
12月23日、31日

売りチャートのその後

9月2日のブログでご紹介した売りチャート銘柄のその後は以下のようになりました。
もみあいの相場環境が幸いしたのか、その後も25日移動平均線が抵抗線として機能して素直な値動きになっています。
私は、一度戻って上ひげを付けた翌日9月10日(木)に3920円で売りポジションを建てて、9月15日(月)に3720円で利食いました。
結果的には利食いが早すぎましたが、ポジションを建てて2営業日で5%取れたので満足しています。

090918

弱者保護政策はいきすぎると弊害が大きい

「亀井静香金融担当相は、17日未明に金融庁内で開いた記者会見で、中小・零細企業や個人の支援を目的とした借入金の一時的な返済猶予制度について、10月にも召集される臨時国会に関連法案を提出する方針を表明した。金融機関への元利払いを強制的に止めるには法律改正が必要と判断しており、すでに事務方に法案提出の準備を指示したことを明らかにした。」

以上日経ネットから引用

弱者保護政策の一環という位置づけなのでしょうが、ルールを後から法律で強制的に変更するというのはいかがなものでしょうか。
銀行は、リスクを考えて利息を決めて貸出しているわけです。
それを後から国が法律で強制的に返済猶予されたらたまったものではありません。

こうした傾向は立法府だけではありません。
先日の大阪高裁の更新料無効判決も弱者保護の流れに乗った内容です。
私も大阪に住んでいたので分かりますが、更新料なんて慣習上払うの当然になってますし、ましてや契約書にもきちんと記載されているわけです。
家を借りる時に、賃料が月8万円で、更新料が2年毎に8万円という条件であれば、実質的には、賃料は月8万円+(8万円÷24月)=83300円だなと計算して借りるわけです。
それで他の物件と条件を比べるわけですから、最初から、更新料を払うことを前提にその物件の条件でいいかどうかを考えて借りるわけです。
当事者が納得して、契約して決めたことを後から、司法で無効にしてしまうわけですから、ひどい判決だと思います。

弱者保護も行き過ぎると、世の中のルールが後から覆されるので、お金の出し手は、事前に収益の想定ができなくなってしまいます。
弱者保護政策というのは資本家(金持ち)いじめ政策でもあります。

そのうちに、賃料不払いで追い出される人が可哀そうだと言って、賃料不払いでも一定期間は立ち退きしなくていいという法律ができるかもしれませんので不動産投資を考えている方はこうした世の中の流れには十分気をつけた方がいいです。
不動産投資を行う環境としてはかなりの逆風だと考えた方がいいです。

こうした弱者保護政策がいきすぎると、保護されるはずの弱者にもしわ寄せがきます。
銀行としては、返済猶予になるような貸出先へは利息を上げざるをえなくなり、借り手の利息が上がるか貸しはがしにあう可能性が高まるでしょう。
更新料が無効になるリスクがあるのであれば、家主としては同じ収益水準を維持するために賃料を上げて対応することになるでしょう。

弱者保護を名目に貸出の上限金利を厳しく制限したせいで、まともなところから借金できない人を増やしたのと同じ構図です。
弱者保護という言葉は耳障りがいいですが、行き過ぎると弊害が大きいので気をつけた方がいいと思います。

下落トレンド入り

日経平均が日足ベースで下落トレンド入りしました。

私の日足ベースの下落トレンドの判断基準は、

25日移動平均線が下向き
かつ
指数が25日移動平均線を下回っている

ことです。

下落トレンドの判断基準は、画一的な基準がないので、それぞれの投資家が自分の判断基準で判断するしかないのですが、私は上記基準で判断しています。

ここからは下落トレンドに転じた銘柄の戻り売りで対応したいと思います。

住友不動産販売は本日急落したので一度利食いました。
現在のポジション
なし

もみあい

日経平均は高値圏でのもみあいになっています。
いつものことながら、放れた方向に付く方針ですが、上に放れたら置いていかれる可能性大です。その場合は多分様子見します。
下に放れる場合に備えて、少しだけ売りから入りました。
日経平均が下に放れた場合は売りを増やすつもりです。

現在のポジション
住友不動産販売(8870)売り1000株

私の節税法

今年もあと4か月を切ってきたので今年の収支の内訳を見ていると、

株式取引    -1,205,146円
先物、CFD +3,769,678円

となっています。
この収支は税金の観点から極めてまずい状況です。
というのも私の場合株式の譲渡益については、昨年、一昨年の損失と相殺できるので、2000万円くらいまでは利益が出ても非課税になる計算です。
しかし、先物取引の利益には20%の税金がかかりますし、CFDの利益は他の所得と合算して総合課税の対象になります。
株式の譲渡益、先物の譲渡益、CFDの利益はそれぞれ税金が別建てなので、損益を通算できません。
そのため、この収支の内訳のままでいくとトータル250万円の利益に対して、80万円以上の税金がかかるおそれがあります。

私が行っている節税法は、先物やCFDの利益をできるだけ、株式の利益に変えていくことです。
具体的には、先物、限月CFDでポジションを取ると同時に、ETF(1321)で反対のポジションを取ります。
例えば、これから相場が下がると考えるのであれば、先物やCFDで日経225先物を買い建てて、同時にETFで売りポジションを取ります。
想定どおりに、日経平均が下落すれば、先物やCFDの利益が減少し、株式の利益が増加するので、税金の額は減少します。
ただし、相場の方向性を間違えると、反対に先物やCFDの利益が増えてしまうので却って税金が増えてしまうのがやっかいなところです。
そういう意味ではこの方法はあまり確実ではないのですが、地道に先物やCFDの利益を減らしていきたいと考えています。

(注)上記方法が節税法として適法であることを保証するものではありません(多分問題はないと思いますが)ので、もしこの方法をとられる場合はご自身のリスクでお願いします。

売りに向いていると思われるチャート

銘柄名は伏せますが、こういうチャートを見ていると、売りを入れてもいいかなという気がします。
具体的にはこういう点が売りに向いていると思う点です。

1 25日移動平均線が下向きかつ株価がその下にある(日足で下落トレンド)。
2 25日移動平均線が抵抗線として機能している。 
3 時価から上に価格帯別出来高が多く、時価から下は少ない。
4 過去1か月のもち合いから下に放れている。

今日下放れで売るかどうか悩みましたが、まだ売りは入れていません。

090902

8月の成績

8月の成績を集計しました。

資産推移 
2009年1月 +184万9853円
2月    +14万4396円
3月   -93万6174円
4月   +54万6275円
5月   -87万7666円
6月   +37万3638円 
7月   +143万9996円
8月   +2万4114円

今年合計 +256万4432円

今年の目標:年間収支をプラスにすること

コメント:今月は戻りを売り向かいましたがあっさり上昇され踏みました。
一方で、ダウの数時間トレードなど相場の方向性に影響を受けにくいトレードで収益がプラスだったのでトータルではプラスになってよかったです。
9月は下落を警戒しているので、おそらく買いポジションは取らないで様子見です。

現在のポジション
なし