今年を振り返って

今日が引渡日ベースでの年内最終売買日ですね。
今年は、昨年の傷を癒すために大きなリスクを取らず、徹底的に守りを固めて対応した1年でした。
メインのカブドットコム証券の口座には3000万円、ひまわりに1000万円、野村に1000万円ほど入れていますが、これらをフルに使うことはほとんどない状況でした。

公募株にかかわる取引、CFD取引のシカゴ日経225先物と大証日経225先物との裁定取引、TOBがらみの売買、など低リスクでリターンをあげるためにいろいろな手法を試すことができた1年でもありました。
このように、大きなリスクを取ることなく、概算で500万円ほどプラスで終わることができそうなので、今年の結果にはとても満足しています。

ただ昨年の傷痕という意味では、いまだに昨年のストレスにより生じた免疫不全により週2回の通院を余儀なくされていますし、損失という意味でも昨年の損失の3分の1を回復したにすぎません。
昨年の教訓で、トレードでストレスを自分にかけすぎてはいけないということがよく分かりました。
トレードをやりすぎてお金よりも大切なものを失ってしまっては意味がないので、今後は、大きなストレスがかかる取引はしないつもりですし、家族との時間を大切にしたいので、チャートの検証もそれほど長時間はしないつもりです。
それによりトレードの頻度が少なくなり、収益もうまくいって今年程度になるとは思いますが、それでいいと思っています。

読者の皆様、今年1年間どうもありがとうございました。
どうかよいお年をお迎えください。

現在のポジション
ゲンダイエージェンシー(2411)買い10株
サマンサタバサジャパンリミテッド(7829)買い30株
ビックカメラ(3048)買い30株
ビューティ花壇(3041)買い40株
沖縄セルラー(9436)買い12株

閑散に売りなし

相場参加者が少なく売り物もあまり無いという、まさに、年末特有の相場となっています。
先週末からいろいろと買い指値を入れているのですが、なかなか計画通りには買えていませんが、今日も買い指値を入れて買いを追加しました。
出来高の薄い小型株は、売る時に困るので100万円くらいにしておこうということで約100万円の買いの銘柄が多くなっています。

現在のポジション
ゲンダイエージェンシー(2411)買い10株
サマンサタバサジャパンリミテッド(7829)買い30株
ビックカメラ(3048)買い30株
沖縄セルラー(9436)買い12株
KDDI(9436)買い10株

年末相場

本日の相場は日経平均先物で見ると、10150円~10210円のわずか60円の値幅ですが、個別株は、小型株の値が軽いものが動いている印象です。
新興市場の売買代金上位20位までの銘柄の中にはかなり大きく上昇しているものも目立ちます。
このあたりは、年末年始特有の相場だなと感じます。
先週末に久しぶりに新興銘柄を少しだけ拾っておきました。

現在のポジション
三菱UFJ(公募)買い8000株 @428円
三菱UFJ(ヘッジ)売り8000株@473円
ゲンダイエージェンシー(2411)買い10株
サマンサタバサジャパンリミテッド(7829)買い30株

銀行の新資本規制を延期

「日米欧の金融監督当局で構成するバーゼル銀行監督委員会は、大手銀行を対象とする新自己資本規制の導入を実質的に延期することで大筋合意した。2012年から段階的に導入する原則は崩さず、10年以上の移行期間を設けて、20年代前半以降に完全実施する方向で調整する。金融危機後の世界経済に不安が残るため、貸し渋りなどのリスクを避けるべきだと判断した。一部の邦銀が迫られていた普通株増資の緊急度が薄れる可能性もある。 」
以上日経ネットから引用

このニュースを見てなかったので今朝の銀行株の気配には驚きました。
8時50分ころの気配値が、みずほストップ高、三菱UFJが490円台の買いとなっていました。
そして、前場が開いてからも延々買い気配となりました。
これまで銀行株は、新資本規制を嫌気して相場全体が上昇する中安値を更新してきたので、このニュースは銀行株のトレンドを変える可能性のある材料といえると思います。
個人的には、来春にみずほを100円台前半で公募で買って長期保有と目論んでいたのですが、難しくなりそうです。

それにしても、今回に限って公募のヘッジをしていなかったのは運がよかったです。
しかっりつないで、36万円の利益(手数料控除前)を確定できました。

現在のポジション
三菱UFJ(公募)買い8000株 @428円
三菱UFJ(ヘッジ)売り8000株@473円
ソニー(6758)買い1000株

イブニングセッション取引時間延長

大証のIR資料によると、来年春頃から、イブニングセッションの取引時間が午後8時までから午後11時半までに延長される予定のようです。

これが実現すると、円建ての日経225先物は、午後8時から午後11時半までの間大証のイブニングセッションとシカゴマーカンタイル取引所と両方で取引できることになりそうです。

この取引時間の延長は、競合するCFD取引の手数料押し下げ圧力になると思われるので、CFD取引の手数料値下げも期待できるかもしれません。

三菱UFJは野村證券に2万株申し込んで8000株の配分を頂きました。今回はヘッジなしです。

現在のポジション
三菱UFJ(公募)買い8000株

時間指定注文

カブドットコム証券では、11月30日から、時間を条件に組み込んだ「時間指定注文」という新しい注文方法ができるようになったようです。

具体的には、「○時○分になったら」「○分後になったら」といった時間を指定して発注/訂正/取消できる自動売買のようです。

「○時○分になったら」発注という注文を、2時59分になったら成行売りという発注条件にして公募株のつなぎ売りに使ってみようと思いましたが、残念ながら、引け前30分間は使えないとのことです。
引け前30分は使えないとなると、使い道があまりない気がします。
決算発表が午後2時予定だから2時までに約定しなければ注文取消とかそういう使い方くらいしか思いつきません。

「○分後になったら」の注文は、時間の経過で損切りをするような場合に使えるのかもしれません。

例えば、「時間指定W指値」というのがあるので、
500円で買った株を、時間指定W指値で、
「指値510円、株価が490円以下になるか、30分後までに指値が約定しない場合は成行売り」という使い方はありえるのかなと。

ただどちらの注文もあまり使用頻度は高くなさそうな気がします。

現在のポジション
なし

日立のCBは割安か

野村證券で1000万円申し込んで配分がなかった日立のCBですが、どうやらそれほど割安というわけではないようです。

以下、長期運用を真剣に考えている方へから引用

「日立の8回債CBの条件-クーポン0.1%、転換価格317円、期間5年債、130%ソフトコール付、募集価格100円―が決まった。転換価格の水準は12月7日引け値238円を基準に33.19%高い水準に設定された。

CBを分析する上で、まず、CBを債券価値とコールオプション価値に分けて市場価値を計算する。債券価値は残存期間4.77年の38回債の国債との金利差(T-S)63bpを基準に計算すると95.00円と算出された。このことからコールオプション価値は5円と算出される。

この5円を満たすオプションのボラティリティー(IV)は20.9%となる。ここまでは一般的なCB評価となるが、このCBには130%のソフトコールが付いている。」

以下筆者加筆
「ソフトコール条項ですが、ソフトコールを行使できるのが2013年1月4日から償還2014年12月12日までです。手前3年はコールをかけることができません。そういう意味ではほとんど普通のCBと同じプライシングでよさそうです。」

さすが、プロの意見は違いますね。
CBの価格が高いか安いかきちんと、理論的に説明してくれるブログというのは、上記ブログ以外にはなかなか見当たりません。
上記ブログは今年の3月ころにシャープのCBが4%とかすごい利回りになっていたのでCB投資を検討していてたどり着いたものです。
私にとっては、CBについての記事が非常に参考になります。

現在のポジション
なし

筆者の加筆がありましたので12月17日に加筆修正しました。

公募増資を利用した低リスク取引

本日20:00に私が書いたメルマガが発行されます。

テーマは、公募増資を利用した低リスク取引について書いています。

このブログの記事の下にあるボックスにメールアドレスを入力してから「今すぐ無料購読する」ボタンを押すだけで簡単に申込みができます。

まだ、申込みをされていない方はこの機会にメルマガを申込みいただければと思います。

↓こちらからどうぞ
今すぐ無料購読する

東京建物受渡日

12月1日の記事に書いた東京建物の両建てのポジションですが、計画通り、昨日買いポジションを解消し、本日受渡日なので売りポジションを解消しました。

12月7日の大引け 327円
12月8日の寄り付き297円
差引 30円

売りポジションを両建てのまま温存しておいたおかげで15万円の利益になりました。
公募で売り禁となった場合、売りポジションは有効活用できる可能性が高いといえそうです。
今日の寄り付きで東京建物はどてん買いしました。

現在のポジション
東京建物(8804)買い5000株
郵船(9101)公募買い24000株@253円
郵船(9101)つなぎ売り24000株@262.6円

日立のCB

本日は、日立の価格決定日でした。
同時にCBの転換価格の決定日でもありました。
私は、現在の株価から30%程度であれば数年放置すれば上昇の可能性があると考えてCBの方に野村證券から1000万円甲し込んでいましたがこちらは配分なしでした。
CBは個人投資家で申し込んだという記事をあまり見ないので人気がそれほどなく配分があるかなと思ってたのですが、機関投資家の引きあいが強いのでしょうかね?

最近ブログの内容がPО投資ブログのようになっていますね。
私個人としては、低リスクで利益を上げることができる手法があるのであればやるだけやるというスタンスでPОにも参加しています。

ちなみに、土曜日の朝は5時50分に娘の泣き声で起こされ、起きたついでにPCでシカゴ日経225先物を見たら10210円となっていました。
円安とはいえこれはやりすぎだろうと考えて、10210円で8枚(大証の4枚に相当)売りました。
本日の寄り付き後に大証で日経225ミニを10160円で40枚買って利食いしました。これは、約20万円の利益になりました。
娘のファインプレーです。ファミリアの洋服くらい買ってあげてもいいかもしれません。

現在のポジション
東京建物(8804)売り5000株
郵船(9101)公募買い24000株@253円
郵船(9101)つなぎ売り24000株@262.6円