産業再生法関連

今年2月3日に閣議決定された「産業活力再生特別措置法の改正案」には、「一般企業への公的資金注入」などと報道されている制度が盛り込まれています。
具体的には、直接資本注入するのではなく、指定金融機関(日本政策投資銀行と商工組合中央金庫)の自己資金で出資し、企業の倒産などで損失が生じた場合は、政府が損失の5~8割程度を補てんするという制度のようです。
すでにエルピーダ(2月4日報道)、ロプロ(2月15日報道)などが申請を検討していると報じられています。

エルピーダの場合2月3日終値が610円に対して、報道後は、
2月4日終値 648円
2月5日終値 678円
2月6日終値 694円
2月9日終値 725円
と大きく上昇しています。
(もっとも2月18日時点では611円に戻っています。)

ロプロについては、2月13日終値21円に対して、報道後は、
2月16日 19円
2月17日 17円
と大きく下落しています。

まだ事例が少なく、今後の動向を観察する必要がありますが、産業再生法申請の報道でその後の株価が大きく変動する可能性があり、相場のテーマの1つとして注目しておきたいと思います。

関連銘柄として、オリックス、大京、JAL、ソフトバンク、パイオニア、三菱自動車、日産自動車等に注目しておきたいと思います。
そう言えば、昔2003年ころにも再生関連銘柄群というのが人気化したことがありました。

(関連銘柄については、ネット上における情報収集によるものであり、独自に具体的な根拠があるわけではありませんので、この点についての苦情は受け付けません。)

参考記事
日本証券新聞 探せ!!「政府が救う企業」

本日のポジション
wowow(4839)買い20株

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