大和証券の安定操作取引

「安定操作とは、金融商品取引法上、有価証券の相場をくぎ付けし、固定し、又は安定させる目的をもって、有価証券市場における一連の売買又はその委託若しくは受託をする行為であり、相場操縦行為の一類型として禁止されています。
しかしながら、有価証券の募集・売出しを円滑に行う目的で買い支え等の売買を行って価格の安定を図る取引については、一定の要件の下で金融商品取引法上認められており、一般に「安定操作取引」と呼ばれています。」

ここまで東証の用語集から引用

今日は、大和証券の寄り付き後の値動きを見ていました。
先週金曜日にあった516円に600万株以上の買い板が消えてなくなった影響か、新株の発行価格の516円を割れてスタート。
払込日である7月15日までは安定操作が行われると勘違いしていた私は、これは天与の買い場とばかりに、寄り付きから買いを断続的に入れて合計6万株お買い上げ。
7月15日の株価は、安定操作取引により516円を確実に上回ると勘違いしていました。
600万株以上の買い板がなくなった時点で気づくべきなのですが、買い方を変えたのかななんて思っていました。

しかし、安定操作届出書の「8安定操作取引を行うことができる期間」を見ると、安定操作取引は申込期間の最終日(7月10日)までですね。

その後株価が520円を超えたので運よく全株利食いしましたが、勘違いで3000万円以上の買いポジションを持っていたのかと思うと冷や汗ものでした。

ちなみに安定操作取引の内容については東証のホームページで公表されているので、後日確認することができます。

例えば、野村ホールディングスの3月6日分安定操作報告書によると、416円~417円で5482万7100株を安定操作のために購入していることが分かります。
しかし気になるのは安定操作取引で買った大量の株式はどうさばくのでしょうね?

現在のポジション
伊藤園の第1種優先株式(25935)買い6000株

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