銀行株年初来安値更新

最近は非常に弱い値動きとなっている銀行株の値動きに注目していました。
すでに公募価格130円の支持線を割れて年初来安値を更新していたみずほに続いて、本日、三菱UFJが400円の支持線を割れて年初来安値更新、三井住友も2500円の支持線を割れて年初来安値を更新してきました。
日経平均はまだ年初来安値まで余裕があるのに、ここに来て年初来安値を更新してきたメガバンク3行と野村證券、大和証券あたりの値動きは非常に不気味ですが、みずほあたりはそろそろ指標面から買いに行きたい水準であることも確かです。
落ちてくるナイフを拾ってもいいものかどうか思案のしどころです。
現在のポジション
なし

優待落ち狙いの売り失敗

オリエンタルランドは、株主優待の価値が100株保有の場合、1株当たり50円程度あるので、過去の権利落ち日の株価の傾向を見ると、配当金額よりも大きく配当落ちする傾向があります。
直近の10回の権利落ち金額:
130円、60円、50円、80円、70円、40円、50円、70円、50円、70円
しかも逆日歩のかからない一般信用売りが出来るので、優待落ち狙いで売りポジションを取るには最適の銘柄です。
私も昨日から500株売りポジションを持っていました。
しかし、本日は、昨日終値と比べて40円高の7790円で寄り付きました。
何回かやっていますが、逆噴射をくらったのは初めてです。
寄り付きで買い戻しましたが、差損40円、配当50円~55円(実際は配当調整金46.5円~51.15円)、売買手数料等を加えると、1株当たり約100円の損失(500株で5万円の損失)となりました。
同じく、配当金額よりも大きく配当落ちする傾向がある東武鉄道も売っていたのですが、こちらも配当よりも小さい下落で損失となりました。
現在のポジション
三井住友銀行(8316)買い1000株

武富士会社更生法申請へ

「消費者金融大手の武富士が、過払い利息を利用者に返還する負担などで経営が行き詰まり、会社更生法の適用を申請する方向で調整に入ったことが27日分かった。
 法的整理で過払い利息の支払い負担を軽くし、経営再建を図ることを検討しているとみられる。銀行借り入れや社債など負債総額は約4000億円で、これ以外に、未請求分も含めて過払い利息が数千億円を超えているとみられる。」
以上読売新聞から引用。
消費者金融については、行政、裁判所、マスコミがよってたかって叩き続けたため、かつての最大手武富士までつぶれてしまうことになりました。
消費者金融を悪役に仕立て上げて、国策で業界を叩きつぶしたと言っても過言ではないでしょう。
消費者金融を擁護するつもりはありませんが、規制で締め付ければ、借り手の側も困るわけで、個人的にはやり過ぎだと思います。
それにしても、株式投資との関係で言うと、国策で叩かれている業界には手を出してはいけないという見本のような事例だと思います。
 

クリック証券入金完了

クリック証券から本日以下のメールが来ました。
「平素よりクリック証券をご利用いただき誠にありがとうございます。
2010年6月14日~7月17日まで実施しておりました「年利15%相当額の現金
プレゼントキャンペーン」につきまして、順次プレゼント入金の処理をさせて
いただいております。
本日、お客様の口座への入金が完了いたしましたので、お知らせいたします。」
1000万円入金して、FXの取引をして、約2か月でちゃんと25万円がプレゼントされました。
今後は、こんなに低リスクな投資機会は滅多にないのではないかと思います。
1000万円は出金することとし、残ったお金でダブルアップを狙ってみようかと思います。

日本振興銀行ペイオフ備忘録

日本振興銀行のペイオフは、戦後初のペイオフなので、今後参考になることもあると思うので備忘録をつけておきます。
9月10日 振興銀が預金保険法に基づく破綻処理を金融庁に申請
9月10日~12日 業務停止命令
13日   営業再開で1000万円+利息は引き出し可能に
全額保護の対象外の1000万円超の預金者も、1000万円以下の分は解約できる。
ただし、銀行が預金の引出しのための現金を用意できない場合は、1口座当たり60万円までの仮払いを預金保険機構から受けることができるにとどまる可能性あり。
8カ月後をめどに一時的な受け皿となる継承銀行に事業を移管するまでは、他行よりも高めの現行の金利が維持されることとなったため解約をしない預金者も多い模様。
コメント:今回の振興銀行は、ある程度逃げ場があったと思いますが、突然死というこケースもありうると思うので、メガバンク以外の銀行に預ける場合(メガバンクについては国がつぶさないと予想しています)、金額を1000万円までとすることはこれまで以上に徹底する必要がありそうです。
ペイオフが発動された場合に、どれくらいの期間資金が拘束されるのか気になっていましたが、今回の事例を見ていると、以外と早く引き出せるようですね。
ただし、最悪の場合、当面は、仮払いしか受けられないという可能性もあるので、時間的な制約のある資金はこういう銀行に預金してはだめですね。
株価変動に関して言えば、新生銀行やあおぞら銀行などの株価にあまり影響がなかったのは意外でした。

下落トレンド終焉

昨日から、日経平均の25日移動平均線が上向きに転じてきており、4月上旬から続いた下げ相場は、日足チャートで見る限り9月1日で終焉の可能性が高そうです。
先月後半からオプション取引を始めて、9500円より上のアウトオブザマネーのコールオプションの売りをメインにしてきましたが、ここから先はコールオプションの売りはしばらくやめようと思います。
目先は、上昇トレンドに転じた銘柄の25日移動平均線への押し目買いを想定しています。
現在のポジション
なし

四路五動

今日の記事は、ケンミレ体験記のおまけです。
ケンミレのコンテンツの1つに、社長の森田氏が相場に対する考え方を述べる「四路五動」というのがあります。
「四路五動」とは、孫子の兵法に由来する言葉で、路は四つであるのに、動きは五つあると言う意味です。
路は、進路、退路、右路、左路の四路だが、動は進退左右に動くことの他にもう一つあり、「黙然として処るも、また動なり」という考えだそうです。
つまり、常に動いている必要は無く状況によっては、じっとしていることも大事だという教えです。
株式投資に当てはめると、常に売買をしようとするのではなく、利益をあげやすい状況になるまで待つことも重要だということになります。
私自身も、難しい相場環境でもなんとか利益をあげようとさんざんもがき苦しんできただけにこの考えには共感できます。
なお、動画自体は会員でなくても無料で見れますので興味があればトップページからご覧下さい。
(ケンミレへの入会や退会を推奨する意図は全くありません。)
後場寄り付き直後に空室率報道で急落した大手不動産の中から三菱地所を拾ってみました。
現在のポジション
三菱地所(8802)買い2000株

ケンミレ体験記(3)

これまでケンミレに入ってみた感想を書いてみましたが、まとめますと、ケンミレは会社としてはしっかりした会社であり、信用できる会社だと思います。
また、相場の転換点を示すソフトであるドナブもかなりいいタイミングで点灯するようなので、使い方によっては、かなり役に立つという印象を受けました。
ただし、ケンミレは投資顧問ではないので、売買の助言はできないそうで、あくまで自己責任で売買して下さいということなので、自分自身で投資判断がしっかりできることが前提になります。
もっとも個人的には、点灯日の翌日の寄り付きで購入して60営業日の間に先に10%上昇したら勝ち、先に10%下がったら負け、どちらにも入らない場合は負けで計算した勝率が70%であることがこのソフトの優位性の根拠とされているのですから、このソフトを使うのであれば、点灯日の翌日の寄り付きで購入し、60営業日の間に先に10%上昇したら利食い、先に10%下がるか、60営業日以内に+10%にならなかった場合は損切りするというルールで売買するのがいいと思います。
(この方法を推奨すると、会員全体の売買のタイミングが同じになってしまい、価格形成に影響を与えるため会社としてはこの方法を推奨できないのではないかと推測します。会社は、寄り付きで買わないで場中で買うことを推奨していますし、撤退についても相場環境を見ながら各自の判断で行うようにと言っています。)
また、それなりに高額な利用料がかかるので、年間15万円1400円の負担がストレスにならない程度に投資資金が潤沢にある方でないと、半年以上もシグナル点灯がない場合にいらいらすると思います。
(私自身の体験を客観的に紹介する記事であり入会や退会を推奨する意図は全くありません。)

ケンミレ体験記(2)

ケンミレを体験してみて以下のような点をデメリットだと感じました。
デメリット1 売りのタイミングが提示されない
このソフトの一番大きなデメリットは、買いのタイミングと買い候補銘柄のリストを示してくれるのですが、利食いのタイミングは示してくれないことだと思います。
シグナル点灯時からしばらくの間は、会員向けの動画が毎日更新され、社長である森田氏の考え方は示されますが、売りのタイミングは会員の自己責任でお願いしますと話されています。
ソフトウェアの過去の実績を誇るのであれば、その実績と同じ結果が得られるための出口戦略を示すべきだと思います。
デメリット2 過去のパフォーマンスを将来に実現できるか疑問がある
このソフトは、点灯日の翌日の寄り付きで購入した場合の勝率が70%以上(点灯日の翌日の寄り付きで購入して60営業日の間に先に10%上昇したら勝ち、先に10%下がったら負け、どちらにも入らない場合は負けで計算)であるとされています。
しかし、シグナル点灯日の翌日には、約2000人の会員の買いが殺到することで、寄り付きが高くなってしまい、過去のパフォーマンスを実現できない可能性が高そうです。
実際、森田氏の動画での同氏の発言によると、5月25日にシグナル点灯した翌日の寄り付きにシグナル点灯した銘柄に買いが殺到し、前場の途中の段階で、東証1部の値上がり率上位10銘柄が全てがドナブ銘柄という異常な状態になっていたようです。
寄り付きが高すぎたためにそこからの上昇余力がなくなってしまった銘柄も多く、日経平均が800円もリバウンドしたにもかかわらず、そこからはあまり上昇できなかった銘柄も多かったようです。
デメリット3 利用料負担
ケンミレでは1か月12600円の利用料が必要です。
会員向けの動画のほとんどは、無料でも公開されているので、この会費は「ドナアブディアス」の利用料と考えていいと思います。
このソフトは、年に数回しかない相場の転換点においてのみ点灯するものなので、半年以上点灯しないこともあり、その間も利用料を払い続けることになります。
年間15万1400円の利用料の負担を考えると、株式の投資資金が潤沢にある人向けだと思います。
次回はまとめを書いてみたいと思います。
(私自身の体験を客観的に紹介する記事であり入会や退会を推奨する意図は全くありません。)

ケンミレ体験記(1)

ブログのネタにもなると思い、今年の5月にケンミレに入会してみました。
もちろん理由はそれだけではなく、年に数回しかない相場の転換点(買い場)においてのみ点灯するドナアブディアス(通称「ドナブ」)というソフトに興味があったことが最大の理由です。
ドナブの過去の実績は(点灯日の翌日の寄り付きで購入して60営業日の間に先に10%上昇したら勝ち、先に10%下がったら負け、どちらにも入らない場合は負けで計算)が70%以上と謳われています。
そこで、実際にケンミレ会員になってみて感じたメリットとデメリットを挙げたいと思います。
メリット1 ドナブ点灯のタイミングがいい
ドナブの点灯のタイミングは年に数回程度の短期的な底で点灯しています。
今年点灯したのは5月25日と7月1日(ソフト更新前の旧基準、新基準では点灯なし)で、シグナル点灯日の終値からリバウンド高値までに日経平均は600円~800円程度反発しています。
5月25日終値9459円→6月21日高値10251円
7月1日終値9191円→7月14日高値9807円
実際に私もシグナル点灯日の翌日である5月26日に3銘柄900万円を購入し、28日に売却して63万円(約7%)の利益が出て会費の元は取れました。
ただし、リーマンショック時のような暴落時には、シグナル点灯後にさらに500円程度下落している例もあるので、シグナルの過信は危険だと思います。
メリット2 会社の姿勢がいい
数点の疑問点を会社にメールしたところ、数日後にかなり丁寧な回答が返ってきました。このこと以外にも、会員からの質問や要望にどのように答えたかという記録が公開されていたり、会員から多く寄せられる質問については動画で説明があったりと、会員に対して丁寧に応えていこうという姿勢がうかがえます。
また、会員に会費を継続的に払ってもらってなんぼの商売なので当たり前かもしれませんが、会員を儲けさせたいという心意気は伝わってきます。
(私自身の体験を客観的に紹介する記事であり入会や退会を推奨する意図は全くありません。)
次回は、デメリットについて触れてみたいと思います。