シカゴ日経225先物と大証先物のギャップ取り

月曜日の大証の寄り付きはもう少し上ではないかと推測して土曜日の朝6時15分ころに10350円で買った日経225先物8枚(大証の4枚分)は、大証寄り付きの10405円(先物ミニ)で全て利食い22万円の利益になりました。

この海外市場の引け付近で、大証の寄り付きとのギャップを想定してポジションを建てた場合、原則として大証の寄り付きで決済するようにしています。
今日のような展開を見て、引けまで引っ張れば64万円の利益になっていたなと考えることは結果論にすぎず、ほとんど無意味です。
なぜなら、「大証の寄り付きは今よりも上」と考えたことがポジションを取った理由なので、寄り付きで決済せずにポジションを継続した場合、それはポジションを取ったときに想定していない新たなリスクを取ることになってしまうからです。

ただし、寄り付き前に寄り底を想定してリスクを取ることを決めた場合に、例えば、逆指値10350円以下売りという注文を入れて新たにリスクを取ることはありだと思います。

私も何回か建値と同値に逆指値を入れて、収益を伸ばすことを試みましたが、そもそも、シカゴの日経225終値と大証の寄り付きが今日のように60円も乖離することは稀なので、せっかく想定通り高く(または安く)寄り付いたのに結局は同値で決済となってしまい利益をのがしてしまうことがほとんどでした。

反対に想定が外れて、逆にギャップを開けた場合は、必ず寄り付きで損切りをするようにしています。
このパターンでは、過去に同値で逃げようと指値を入れて粘ったせいで損失を拡大させたことが何度かあります。
これは、シカゴで10350円の買いポジションを取ったところ、大証が10330円で寄り付いたような場合に、10350円に売り指値を入れて損失を避けようと粘ったところ、結局10350円の売りは約定せずに、10250円まで下落して損切りするようなケースを指します。

この行為は、ポジションを取る時に想定しているリスク(ギャップのリスク)を超えるリスク(寄り付き後の下落リスク)を新たに取る行為であり、ダメな見本のようなトレードだといえます。

Comments

  1. petitbootang says:

    avexfreakさん
    CME225でエントリーして大証225でエグジットするって、いつから出来るようになったのですか?
    済みません、私は不勉強でまったく知りませんでした。大証とCMEで提携すると言う話は聞いていましたが…。
    証券会社にもよるのですよね?
    私がメインで使っているオリックス証券では出来ないっぽいですね。

  2. petitbootang さんこんばんは。
    私の使っているカブトットコム証券ではどちらも取引ができます。
    ただし、どこの証券会社でも同じだと思いますが、シカゴと大証のポジションは相互に決済できないので、買いポジションと売りポジションがそれぞれ建ってしまいます。
    そのため、一番誤差の少ない午後8時に両方決済するか、SQまで持ち越して決済することになります。

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