利食いの判断基準

利食いをした後に、その株が大きく上昇をした時って、利益が出ていても損した気分になることはありませんか?

私も、先日3万円付近で買って4万円付近で利食いを入れたサマンサタバサがその後1か月も経たず12万円を超えた値動きには唖然としています(下記にチャート掲載)。
ですが、後悔はしていません。
正確に言うと、後悔はしませんが、その後は、利食いのタイミングを相場環境に応じて遅めに修正しました。

基本的に、株価の天井で売ることができる確率は極めて低いので、自分が納得できる水準で利食いを入れたのであれば、その後の上昇を見て利食いを悔やんでも意味がないことです。

私の場合、利食いの判断は、チャートの形それ自体による判断と、想定した損切り価格で損切りした場合の想定損失額の何倍くらいの利益が出でいるかという判断によります。

チャートでは上値が重いシグナルが出ている場合や売りのシグナルが出た場合は判断は、利食いに傾きます。
また、損切りした場合の想定損失額のおおむね3倍を超える利益が出てくれば利食いをしてもいいなという判断に傾きます。
私のトレードの勝率は3割くらいなので、損切りの3倍程度の利益が出せれば、トータルの収支はプラスになるからです。

しかし、利益水準だけを基準に利食いを決める方法を取ると、ヒットは出せても、ホームランは出せません。

ホームランを狙うのであれば、株価が買い値からある程度上昇したところで、買い値に逆指値注文を入れて放置する方法(あるいはゆっくりと撤退ポイントを上に上げるトレイリングストップを使う方法)が一番いいです。
こうすることで、最悪でも損失が出ないので心理的に楽になります。

また、相場の環境に応じて、利食いのタイミングも修正します。
上ひげが頻繁にでるような相場環境であれば、上がったらすぐに利食いますし、今のようにすぐには下げない環境であれば、もう少しじっくりと構えます。

ただ、どういう方法を取っても、最後にはどこかで利食いを入れないといけません。

そのため結局は、チャートで判断するか、自分で納得できる利益水準かどうかで判断するということになると思います。

いずれにしても売却後に上昇することは避けられないわけで、それは仕方ないことだという諦めが肝心です(別に自分に言い聞かせてるわけではないですW)。

サマンサタバサの日足チャート(矢印は私が利食いした日)

7829

現在のポジション
エスクリ(2196)買い3000株
第一精工(6640)買い2000株

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