さよならシーラボ

これまで5年間ほど株主優待目的で保有していたドクターシーラボ(4924)ですが、この3年ほどで、売上が3倍、経常利益が7倍になるなど急激に業績が改善し、それにともなって株価も上昇しました。

買値16万円に対して26万円まで上昇し、優待利回りが6%台から3%台まで落ちてきたので本日利食いました。
48万円の投資で、毎年3万円の優待を5回(合計15万円分)もらった上に、売却益が30万円入るという理想的な結果となりました。

私は、これまで優待目的で保有した株はほぼ例外なく(両建て銘柄を除く)、優待以上の売却損を出していることから、基本的に株主優待目的で株式を保有することには否定的です。優待目的で株を買って塩づけにするくらいなら、トレードで利益を上げて、優待の目的物を買った方がはるかに資金効率がいいと考えていますが、シーラボは唯一の成功例となりました。

私は優待目的で株式を保有するリスクとして以下のようなリスクがあると思います。

○優待が魅力的な株ほど割高であることが多い
○優待が廃止又は変更されることで株価が急落するリスクがある
○株主優待が手厚いと業績の下押し要因となることがある
○業績悪化など売却した方がいい状況になっても株主優待が保有目的なので放置してしまいやすい

ただ経済合理性がどうであれ、株主優待がもらえることが楽しいことは確かです。
したがって、優待目的の株式保有は娯楽と割り切ってしまうのがいいと考えています。

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