日本風力開発 監理ポスト(確認中)指定

日本風力開発が3営業日前は183600円だったのが本日は83600円の売り気配と凄まじく売られています。

IR資料によると、新日本有限責任監査法人から、過年度の風力発電機等に係る販売斡旋手数料の収益計上に疑義があるとして、過年度決算の見直し等の措置をとるよう求めてられたのに対して、会社が新日本有限責任監査法人を解任したことから、平成22年3月期有価証券報告書について、金融商品取引法に定める提出期限(平成22年6月30日)までに提出できない見込みとなり監理ポストに割り当てられたようです。

なお、「監理銘柄(確認中)の指定について」によると、有価証券報告書を7月31日までに提出しないと上場廃止となるようです。

「過年度決算の見直し」とか「監理ポストに割り当て」といったキーワードが嫌気されたものと思われます。
正直IR資料を見ても、どの程度の事案なのかよく分かりませんが、先日のエフオーアイの件といい、こうした不祥事によって新興市場への信頼性がなくなっていくことは間違いありません。
せっかく新興市場が少し元気になってきたのにほんと迷惑な話です。

リバウンド狙いでの買いがありかどうか検討してみたのですが、風力発電事業については5月12日のIR資料で会社のビジネスモデルが存続できるかどうかという状況であるという趣旨の内容が発表されているので結論は「手だし無用」です。

以下IR資料から引用
「当社は従来より政府による新エネルギー導入に対する補助金を活用した風力発電事業の展開を行って参りましたが、昨年後半以降、補助金の新規募集の制限・中断など、ビジネスモデル自体の存続に係わる状況が現出しております。」

現在のポジション
UKCホールディングス(3156)買い1000株

Speak Your Mind

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)