国際石油開発帝石の売り禁

7月26日に公募の価格決定が予定されている帝石が26日発注分から信用取引での空売りができなくなります。
すでに繋ぎを入れている場合を除き、公募に申し込んで信用取引の売りで繋ぐことができなくなるため、ブックを取り消すかどうか悩んでいる投資家が多いようです。

以下はネット上の掲示板やブログで収集した情報なので、正確さは保証できませんが、備忘録として残しておきます。

1 また売りポジションを持っていない場合

売り禁となって銘柄は、受渡日に下げる可能性が高く、公募割れの可能性もある。

売り繋ぐことができず、リスクが高いので、売り繋ぎで堅実な利益を目指す投資家としてはパスしたい案件となっている。

しかし、キャンセルすると、証券会社との関係に悪影響を及ぼす可能性が高いので、どうしようと悩んでいる方が多いようです。

仮にキャンセルする場合は、月曜日の午前10時(証券会社によって違うかもしれません)までがブックビルディングの期間なので、その期間内に購入しない意思を伝えておくのが無難との意見もあるようです。

キャンセルをしない場合、他の投資家のキャンセルが多いと、想定以上に配分が来る可能性がありそうです。
配分の割合を想定して10株欲しいから50株申し込んだというような投資家はキャンセルか減数しておかないと想定外の配分が来て想定外のリスクを抱える可能性がありそうです。

2 すでに売りポジションを持っている場合

この場合、売り禁による株価の上昇と逆日歩が心配な投資家が多いようです。

ネット上では、公募時における売り禁は一時的な株価上昇要因と考える投資家が多いようで、月曜日の寄り付きは高く始まり、後場の引け前に下落すると予想が多いです。

こうした予想は、同じく値決め予定日の前日に売り禁となったコロワイドの値動きなどが根拠となっているようですが、事例が豊富にあるわけでもなく、もちろん実際の値動きがどうなるかは誰にも分かりません。

逆日歩については、理論上は10倍適用時で最大で1日当たり9000円程度になる可能性があるようです。
ただし大型株なので、そこまでの株不足になるとの予想は少ないようです。

売り禁になると、新規に売り建てができないため少しづつ株不足が解消されるので、逆日歩も23日分が1日当たりの金額としては最も高いとの予想と、価格決定予定日である26日の大引けで両建てのポジションうち買いポジションだけはずす投資家も多いために、26日の株不足が最もひどくなるため、逆日歩は26日分が1日あたりの金額は最も高いとの予想とに分かれています。

万が一高額な逆日歩が発生すると、空売りの買戻しにより一時的な株価上昇要因となりそうですの、26日と27日はクイックの端末の逆日歩の速報と株価の動きを見てみるというのも面白そうです。

3 すでに両建てポジションを持っている場合

この場合、価格決定予定日である26日の大引けで、配分が想定される株数の売りポジションだけが残すように、両建てのポジションうち買いポジションだけはずす投資家が多いようです。

もっとも、26日の株価の推移を予測して、大引けにかけて株価が下落することを予想して、その前に買いポジションをはずす投資家や、配分決定後に買いポジションをはずす投資家もいるようです。

このあたりは、通常の繋ぎ売りのタイミング同様皆さんそれぞれのようです。

ただし、この場合買いポジションをはずすタイミングが早いほど逆日歩のリスクは高くなります。

Comments

  1. CFDもショート禁止になってしまいました。想定外です!

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