心理的に受け入れがたい損失はとても危険

先日のスプレッド取引のポジションを解消したのが祝日だったため、日経225先物ミニのポジションを閉じることができず、かわりにシカゴ日経225先物を売り建てていました。
日経225先物ミニは、×100単位、シカゴ日経225先物は、×500単位なので、ミニ8枚の買いを解消するために、その代替手段として、シカゴ日経225先物を2枚売っていました。
つまりミニ2枚分売り過ぎた状態になっていましたが、ミニ2枚ならすぐに解消すれば問題ないと思っていました。
休み明けの木曜日、寄り付きに成行でミニ2枚を買い建てておけばよかったものを、寄り付きが大きくギャップアップしたため、シカゴ日経225先物の建値と同じ価格の指値を放置(9260円)したため約定せず、ミニの売り2枚分がそのままになってしまいました。
金曜日は、むしろ損失を消すために場中でミニ18枚(9525円で2枚+9560円で2枚+9590円で4枚+9640円で10枚)のナンピンを重ねたため、平均買い単価9572円で20枚の売りポジションとなっていて、含み損が、シカゴの終値ベースで約25万円になっています。
木曜日の寄り付きで清算すれば6000円の損失で済んだものを、ミニ2枚分の損失を出すのが嫌で放置した上でナンピンを重ねたために、損失が25万円と40倍に膨らんでしまいました。
なんとも愚かなことです。
自分が計画したトレードによる損失の場合は、自分で納得しているので、その損失を心理的に受け入れることができるのですが、全く想定していないところから生じた損失の場合は、心理的に受け入れられないことがよくあります。
こうしたことは誤発注などによってポジションを持ってしまった時にも起こります。
誤発注や注文の取り消し忘れによって生じたポジションによる損失というのは心理的に受け入れ難く、そのまま含み損が解消する価格に指値を入れたまま放置したり、ナンピンをしたりして損失を雪だるま式に増やしてしまうことがよくあります。
トレードルール違反であるナンピンをしてしまったので来週はポジションを閉じてトレードを休もうと思います。

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