好材料の先回り買いは有効か

好材料の先回り買いを入れることで利益を上げることは、誰でも思いつく方法だと思います。
でも誰でも思いつくこの方法は、やってみると意外に難しいことが分かります。
その理由としては、決算等の場合は市場の期待値が分からないことや、市場がその材料発表の可能性をどれだけ織り込んでいるかも分からないことや、好材料が出るタイミングが分からないことなどが挙げられます。
例えば、過去の四半期における発表の内容や、同業他社の動向を観察していれば、上方修正がほぼ確実な銘柄を事前に見つけることはそれほど困難ではありませんが、上方修正を発表しても、市場の期待値を超える内容でなかったり、あらかじめ株価が上昇していたりすると、株価は下落することはよくあります。
また、この銘柄は、復配しそうだとか、東証に昇格しそうだということが分かっていても、どのタイミングで発表されるかが分からなければ、先回りで買っても時間の経過による価格変動リスクを負ってしまいます。
ただ、全くできないかというと、そんなことはありません。
例えば、過去にTOBの噂がもれた対象会社が実際に数カ月後にTOBされた事例から言えることは、噂がもれてから数カ月経って株価が落ち着いてきたら先回りで買っておいても損はなさそうということはいえそうです。
(私も実際やってみたことがありますが、これにはかなりの忍耐力が必要です。その時は損切りした後にTOBされました。。。)
また、マイナーな銘柄を丁寧に追っていくと、回りはあまり気が付いていないけど、好材料が発表されるであろうことをある程度推測できる場合もあるでしょう。
このタイプの先回り買いをする場合には、知名度の高い大型株よりも知名度が高くない小型株の方がいいと思います。
大型株と比較すると、小型株の方が調べている人が少ないからです。
今日はある好材料の発表を期待して岡野バルブを買ってみました。
現在のポジション
岡野バルブ(6492)買い4000株

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