逆張り指標 10/16

またナイトセッションで14500円割れの展開となっています。
逆張り指標を更新しました。
2月、4月の急落時の水準にほぼ到達したと言えそうです。
明日このまま14500円割れの水準でスタートするのであればリバウンド買いしてもいい水準だと思っています。
買う場合は、小ロットでしか買いませんけど。

(1)信用評価損益率
10月16日付松井証券の信用評価損益率(買い) -15.123

2月4日付松井証券の信用評価損益率(買い)-16.179
4月11日付松井証券の信用評価損益率(買い)-15.468
☆20を超えると底値圏を意識

(2)日経平均の25日移動平均乖離率
10月16日 -6.8%

2月4日  -10.0%
4月11日 -4.8%

☆10%を超えると底値圏

(3)新安値銘柄数(東証1部)
10月16日 223銘柄

2月4日 96銘柄
4月11日 372銘柄

☆平時では300~500あたりで底値圏

(4)25日移動平均線からのマイナス乖離25%以上の銘柄数
10月16日 40銘柄

2月4日 145銘柄
4月11日 10銘柄

(5)VIX指数
26.25
2月4日 21.44
4月10日 17.03

☆30を超えると危機モード突入。

逆張り指標

シカゴで日経225先物が6時15分現在14690円水準まで下落しているので、逆張り指標を確認してみました。
2月安値と4月安値との比較も掲載してあります。
全体的に、指標面からは買い場到来とまではいいにくい状況ですが、VIX指数だけが、場中で30を超えるなど異常に高い点は気がかりです。
(1)信用評価損益率
10月15日付松井証券の信用評価損益率(買い)-13.222

2月4日付松井証券の信用評価損益率(買い)-16.179
4月11日付松井証券の信用評価損益率(買い)-15.468
☆20を超えると底値圏を意識

(2)日経平均の25日移動平均乖離率
25日移動平均は 15,850 円
14690円で -7.3%水準

2月4日  -10.0%
4月11日 -4.8%

☆10%を超えると底値圏

(3)新安値銘柄数(東証1部)
10月15日 66銘柄

2月4日 96銘柄
4月11日 372銘柄

☆平時では300~500あたりで底値圏

(4)25日移動平均線からのマイナス乖離25%以上の銘柄数
10月15日 24銘柄

2月4日 145銘柄
4月11日 10銘柄

(5)VIX指数
26.25

2月4日 21.44
4月10日 17.03

☆30を超えると危機モード突入。

悪夢のIR

エクセル(7591)というエレクトロニクス商社の会社があります。
ここ3年で売上も経常利益も2倍から3倍に急成長している会社です。

昨日終値1995円に対し、本日ストップ安で、さらにPTSでもストップ安の1195円となっています。
1日でほぼ半値です。
さらに現在はストップ安水準での売り気配となっています。

何かがあったのかと思い適時開示を見ると、10月14日付で、「子会社における債権の取立不能又は取立遅延のおそれに関するお知らせ」という開示が出ていました。

タイトルをみたときは、取立不能であれば、一時的な損失じゃないかと思ったのですが、その中身を見て絶句しました。

貸倒れとなる可能性のある売掛金は、14,557百万円で、連結純資産に対する割合50%だというのです。
1株当たりの損失額は、なんと1676円。
1株利益予想334.6円予想(四季報)から一転、1株当たり1000円を超える大幅赤字になりそうです。

今回は持っている株ではなかったのですが、こういう悪夢は、自分にも起こりうることだと思っています。
こういう事例を対岸の火事としてみるのではなく、自分にも起こりうるという認識を持ってトレードをする必要があると思います。
昨晩建てた日経225先物ミニは、今晩同値に入れておいた逆指値が執行されていました。
恐ろしいボラですね。

現在のポジション
なし

リバウンド

ここまで先物は、14800円付近で3回反発しているので、14800円付近が目先の底となる可能性はありそうです。
とりあえずは、どこまで戻れるか、戻りを試す展開でしょうか。

全体の方向性を見ておくために、昨晩、ダブル底形状となった先物ミニを5枚だけ買っておきました。

現在のポジション
12月限日経225先物ミニ@14890円 買い5枚

日経平均は下落トレンド入り

昨日、私の下落トレンドの定義は、

(1)25日移動平均線が下向き

かつ

(2)株価が25日移動平均線の下

と書きました。

日経平均について見てみましょう。

(1)25日移動平均線の向き

25日移動平均の向きは、昨日まではかろうじて上向きでした。
25日移動平均の向きというのは、前日時点の直近25営業日の終値の平均と当日時点の直近25日営業日の終値の平均の比較で決まるのですが、

当日時点の直近25日営業日の終値の平均というのは、前日時点の直近25日営業日の終値の平均×25-25営業日前の終値+当日終値なので、結局のところ、当日の終値と、25営業日前の終値の比較で決まります。

当日の終値>25営業日前の終値 であれば上向き
当日の終値<25営業日前の終値 であれば下向き

となります。

日経平均の本日終値が25営業日前の終値である15668円を下回ったことで、25日移動平均線は、下向きに転じました。

(2)株価と25日移動平均線の位置関係
日経平均は、25日移動平均線を下回って推移しています。

したがって、日経平均は、本日下落トレンド入りしました。

トレンドを重視したトレード(3)

私は、日足チャートを使って相場のトレンドを判断しています。

トレンドの判断方法というのは、
トレンドラインを引く方法
直近高値を更新している間は上昇トレンド、直近安値を更新している間は下落トレンドと考える方法
などいろいろあってどれが正解ということはないと思いますが、私は以下のように判断してします。

上昇トレンド:25日移動平均線が上向きかつ株価が25日移動平均線の上
下落トレンド:25日移動平均線が下向きかつ株価が25日移動平均線の下
トレンドなし:上記以外

この方法のいいところは、客観的に判断できる点と、いつでも判断できる点です。
トレンドラインの場合は、ラインの引き方によって判定が変わる可能性がありますし、ある程度株価が動いた後からしか判断ができません。

それに時間軸を変えれば、時間軸の異なるトレードに応用できます。
例えば、週足と移動平均線を使ってより長期のトレンドの判断ができますし、5分足と移動平均線を使ってより短期のトレンドを判断することも可能です。

もっとも、トレンドの転換は、株価がピークをつけた日からかなり経ってからしか分りません。
それは、他の方法を使っても同じなので、やむをえないと思いますし、ローソク足ベースでの判断を組み合わせて使うことで、トレンドの転換を警戒することはできますので、それほど問題はないと思います。

トレンドを重視したトレード(2)

昨日の記事で、トレンドを重視したトレードを心がけているということを書きました。

しかし、トレンド重視というのは簡単ですが、何を見るのか、トレンドをどう判断するのかという問題があります。

まず、何を見るかについては、私は、日経平均株価の日足チャートと、個別銘柄の日足チャートを見るようにしています。

日経平均株価の日足チャートは、相場全体の方向性を確認するために見ます。

上昇トレンド:安心してトレードできる環境

下落トレンド:慎重にトレードすべき環境

トレンドなし:どちらでもない環境

次に個別銘柄の日足チャートをみます。

上昇トレンド:トレード対象になりうる

下落トレンド:原則としてトレード対象にならない。ただし、以下の場合はトレード対象になる。
1 時価の下に強力な支持線があり、サポートが期待できる場合
2 市場全体の暴落により逆張り買いシグナルが点灯した場合

トレンドなし:トレード対象になりうる
もち合いからの上放れなど、トレンド発生に期待して買いを入れるパターンなど

 

次回は、トレンドをどう判断するのかについて書く予定です。

トレンドを重視したトレード

私のここ数年のトレードで、以前と変わった点は、以前よりもトレンドを重視するようになった点です。

数年前でももちろんトレンドはチェックして、順張り方向で仕掛けるようにはしていましたが、割安感を理由に逆張りで買って失敗することがよくありました。

昔は、下落トレンドにある割安株って危険だという認識が十分ではなかった気がします。

下落トレンドにある割安株が危険な理由は以下のような点にあります。

業績の下振れを株価が織り込んで下落していることがよくある
=低PERを理由に買うと、業績が下方修正される可能性がある

安いを理由に買うと、買ってから株価がさらに下落すると、ますます割安感が強くなり、買い増ししてしまう。
=損切りがしにくくナンピン地獄に陥りやすい

直近で買った投資家がみんな含み損になっているので需給が悪い
=何か悪材料が出ると、投げが出やすい

「株は安い時に買って高い時に売る」なんていいますが、実際には「株は高い時に買ってさらに高い時に売る」方がはるかに簡単なので、下落トレンドの株を買うのはやめた方が無難です。

だいたい下落トレンドの株を自分が買った後に、すぐに反転して上昇に転じるなんてことはそうそう起きません。そんな高度なテクニックを普通の投資家は持ってないですよね。
それであれば、上昇トレンドの銘柄のトレンドの継続にベットする方がずっと簡単です。

例えば、「25日移動平均線を割れている銘柄を買わない」というルールを定めるだけでも、ずいぶんと大負けトレードを減らすことができます。

最近では、私が、下落トレンドの株を買うケースはかなり限定されていて、以下の場合くらいです。

1 時価の下に強力な支持線があり、サポートが期待できる場合
2 市場全体の暴落により逆張り買いシグナルが点灯した場合

上昇トレンドの銘柄をメインに売買するようになって個別銘柄のトレードでの大負けはかなり減りました。

はやる気持ちを抑える

水曜日にポジションなしにして様子見していましたが、昨日は大幅に下落し、また昨夜は、先物が一時は15300円台まで下がるなど大きく変動しました。

大きく変動する相場を見ていると、参加したくてうずうずしてくるんですよね。
先物の激しい値動きを見ていると、軽い興奮状態になります。
そのため、こういう相場でははやる気持ちを抑えるのが大変です。

でもこういう相場に安易に先物に手を出すと、私のように、ストップロス注文を建値のすぐ近くに入れる方法だと、たいてい逆指値が執行されて終了となることが多いです。

参加したい気持ちを抑え続けるのもそれはそれでストレスなので、相場に参加したい気持ちを満たすと同時に、損失も限定できるポジションとして、ここ数日の間に、プットの買いポジションを少し構築しておきました。

全て失効しても26万円なので、このポジションを抱えておとなしくしていようと思います。

現在のポジション
日経平均Op 10プット15750  買い10枚
日経平均Op 10プット15500  売り20枚
日経平均Op 10プット15250  買い10枚

9月の成績

9月の成績を集計しました。

1月▲198万5173円
2月+194万0566円
3月 +116万9214円
4月 ▲144万5407円
5月 +55万9905円
6月 +159万4993円
7月 +25万0043円
8月  +38万8158円
9月 +831万7336円

年間合計 +1078万9635円

コメント:今月は、TOB投資、四季報投資、OPなどほとんどのトレードがうまくいきました。
今年はここまで利益を伸ばせなかったので、やっと利益を伸ばせてほっとしています。