取らぬ狸の皮算用

先ほどの記事を読んで、それで儲かるの?と疑問を持たれた方もいると思うので、アコーディア(2131)TOBの損益計算をしてみました。

現物買い23700株と一般信用売り23700株で23700株をTOBに応募した場合の損益は以下となります。

両建ての建値X円、TOB終了後売却可能日の株価をY円、買取率αとすると、損益は、

(1400-X)×23700×α + (Y-X)×23700×(1-α) + (X-Y)×23700

=23700α(1400-Y)

となります。

(1400-X)×23700×α  は買い取られた株式の損益
(Y-X)×23700×(1-α) ははずれた株式の損益
(X-Y)×23700       は一般信用売りの損益

方程式をばらすと、建値Xは消えるため、残る変数は売却可能日の株価Yと買取率αとなります。

そして、買取率が高ければ高いほど利益は大きくなり、売却可能日の株価が1400円から下であれば下であるほど利益は大きくなる、ということになります。

もっとも、万一売却可能日の株価が1400円を超えると、損失が発生するということもわかります。

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