トレンドを重視したトレード

私のここ数年のトレードで、以前と変わった点は、以前よりもトレンドを重視するようになった点です。

数年前でももちろんトレンドはチェックして、順張り方向で仕掛けるようにはしていましたが、割安感を理由に逆張りで買って失敗することがよくありました。

昔は、下落トレンドにある割安株って危険だという認識が十分ではなかった気がします。

下落トレンドにある割安株が危険な理由は以下のような点にあります。

業績の下振れを株価が織り込んで下落していることがよくある
=低PERを理由に買うと、業績が下方修正される可能性がある

安いを理由に買うと、買ってから株価がさらに下落すると、ますます割安感が強くなり、買い増ししてしまう。
=損切りがしにくくナンピン地獄に陥りやすい

直近で買った投資家がみんな含み損になっているので需給が悪い
=何か悪材料が出ると、投げが出やすい

「株は安い時に買って高い時に売る」なんていいますが、実際には「株は高い時に買ってさらに高い時に売る」方がはるかに簡単なので、下落トレンドの株を買うのはやめた方が無難です。

だいたい下落トレンドの株を自分が買った後に、すぐに反転して上昇に転じるなんてことはそうそう起きません。そんな高度なテクニックを普通の投資家は持ってないですよね。
それであれば、上昇トレンドの銘柄のトレンドの継続にベットする方がずっと簡単です。

例えば、「25日移動平均線を割れている銘柄を買わない」というルールを定めるだけでも、ずいぶんと大負けトレードを減らすことができます。

最近では、私が、下落トレンドの株を買うケースはかなり限定されていて、以下の場合くらいです。

1 時価の下に強力な支持線があり、サポートが期待できる場合
2 市場全体の暴落により逆張り買いシグナルが点灯した場合

上昇トレンドの銘柄をメインに売買するようになって個別銘柄のトレードでの大負けはかなり減りました。

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2004年:2000万円→3000万円(+50%)
2005年:3000万円→7650万円(+155%)
2006年:8000万円→9300万円(+16%)
2007年:10300万円→9450万円(-8%)
2008年:9350万円→7900万円(-15%)
2009年:7900万円→8430万円(+6%)
2010年:8430万円→9190万円(+9%)
2011年:9000万円→10500万円(+16%)
2012年:10000万円→10820万円(+8%)
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