今日は四季報銘柄の一部を売却し、ネットワンシステムズを買い増ししました。
消費税増税延期がじわりじわりと効いてきているようですね。
こういう相場は売りで入るとロクなことがないので、しばらく先物売りは封印です。
現在のポジション
ネットワンシステムズ(7518)@622円買い2万株
四季報銘柄3銘柄
四季報投資確定益 28万8100円(+13万6000円)
-徹底したリスク管理で資産を増やす
今日は四季報銘柄の一部を売却し、ネットワンシステムズを買い増ししました。
消費税増税延期がじわりじわりと効いてきているようですね。
こういう相場は売りで入るとロクなことがないので、しばらく先物売りは封印です。
現在のポジション
ネットワンシステムズ(7518)@622円買い2万株
四季報銘柄3銘柄
四季報投資確定益 28万8100円(+13万6000円)
いつもだと、今日くらいに、東洋経済新報社から、別冊・臨時増刊の「会社四季報見つけた先取りお宝株」等のタイトルの四季報先取り雑誌が発売されるタイミングなのですが、今回はなぜか発売されていません。
東洋経済新報社のコールセンターに電話して確認したところ、「今回は発売はありません、臨時増刊なので今後については未定です。」との回答でした。
その代りに、会社四季報オンラインの方に各種ランキング情報が掲載されているところを見ると、先取り号はやめて、会社四季報オンラインで情報を出す方針に変更したのかもしれませんね。
現在のポジション
ネットワンシステムズ(7518)@615円買い1万株
四季報銘柄3銘柄
四季報投資確定益 15万2100円(+10万円)
配当利回り4.9%で、来期増益で、チャートも上昇トレンドに転じたばかりと3拍子揃ったネットワンシステムズ(7518)を買ってみました。
四季報銘柄を1銘柄売却しました。
現在のポジション
ネットワンシステムズ(7518)@615円買い1万株
四季報銘柄3銘柄
四季報投資確定益 15万2100円(+10万円)
四季報銘柄を1銘柄売却して、2銘柄購入しました。
昨日のストップ高比例配分の話の続きですが、証券会社によって、配分方法が、数量優先の会社(クリック証券、松井証券)と時間優先の会社(その他ほとんど)があります。
数量優先の会社の場合、大引け直前に大量注文を出せば、1単位は、配分を受けられる可能性があるので、次の日も上昇すると考えた場合、1単位配分狙いで、数千万円の注文を入れるという方もいるようです。
1単位を獲得するために数千万円の注文を入れた時に、大株主からの売りが出て、全株約定してしまったら。。。
考えるだけでも恐ろしい事態になってしまいますね。
数量優先のクリックで大引け前に大量注文というのは、いつかやってみようと思っていましたが、やっぱりやめておきます。
(ただ、上限なしのTOB価格にさや寄せするようなケースでは、全株約定してもTOBに応募すればいいので、リスクはないかもしれません。)
今日のハビックスは 前日比-120円(-12.01%)の879円で引けています。
実需の数倍まで膨れ上がった買い注文が全て約定したことで、おそらくその大部分が実需の売りとなって、今日は降ってきたものと思われます。
現在のポジション
四季報銘柄4銘柄
四季報投資確定益 5万2100円(+26000円)
朝からストップ高買い気配となっていたハビックス(3895)。
大引け前2時58分、比例配分狙いの買いが集まったところで大株主の?売り爆弾が投下されました。
1分と少しの間に発行済株式数の5%以上の商いが成立しています。
これはなかなかエグイです。
私も、ストップ高比例配分狙いの買いを入れることがありますが、後場から&メジャーな証券会社からの注文なので、ほとんど配分来たことないです。
時々今回のような爆弾投下事例があるので、比例配分狙いの買いは、リスクとリターンをよく考えて、やらないといけないなと改めて思いました。
特にストップ高2日目とか、寄らずにストップ高買い気配の状態で、すでに買い注文が大幅超過していて、ほとんど配分が見込めないようなケースで、時間優先の証券会社から比例配分狙いの買いを入れるのはリスクとリターンが見合ってないかもしれませんね。
長時間労働繰り返した「ブラック企業」を初公表
違法な長時間労働を繰り返したとして、厚生労働省は19日、棚卸し代行業のエイジス(千葉市)に是正勧告を行ったと発表した。
違法な長時間労働を繰り返す大企業の名前を行政指導の段階で公表する新基準が昨年5月にできており、今回初めて公表された。
厚労省によると、同社の社員は約700人で、スーパーなどの小売店が行う帳簿の数量と実際の在庫を突き合わせる棚卸し業務を代行している。千葉県などにある同社の事業所4か所で、計63人が1か月あたりの法定労働時間を100時間超えて働いていたとして、昨年5月以降、4回の是正勧告を受けていた。
以上読売オンラインから引用
この銘柄、実は、昨日の四季報オンラインのスクリーニングでピックアップしていて、17年3月期の経常利益が、四季報予想から上振れしており、来期PERに割安感があるため、四季報先回り買いの候補にするか迷った銘柄でした。
四季報投資をされている方の中にはこの銘柄を昨日買った方もいらっしゃるかもしれません。
予期しない悪材料は事故のようなものなので、それによる損失は諦めるしかないのですが、買った当日にこの材料出されたらかなり凹むなと思ってこのニュースを見ていました。
今回はたまたま買ってなくて助かりましたが、こういうこともあるので、私は四季報投資でも、あまり集中投資はしないようにしています。
急反落したショーエイコーポレーション (9385)を275円で売却、12万8000円の利益。
儲かったのに、昨日の31万6000円の含み益を見ているだけに気分は敗戦処理です。
ストップ高銘柄は紙一重の判断で天国になったり地獄になったりするのでなかなか扱いが難しいです。
現在のポジション
四季報銘柄3銘柄
後場、決算内容をチェックしていてショーエイコーポレーション (9385) の今期予想の内容「何これすごい!?」と思って軽めに指値を入れて買ってみたら、そこから32%上昇してストップ高しました。
ここ最近の不遇の時を耐えていたらやっといい流れになってきました。
現在のポジション
ショーエイコーポレーション (9385)@243円買い4000株
健康コーポレーション(2928)は9時前に見た時は、ストップ高水準で買い100万株、売り70万株くらい注文状況だったのですが、9時40分くらいには、買いと売りかなり均衡してきてストップ高手前で寄りそうだったので、寄り付きで売却しました。46万4000円の利益。
現在のポジション
なし
四季報銘柄1はマザーズ銘柄だったので、一度避難するために売却、26100円の利益。
しばらくマザーズとは距離を置きたいと思います。
昨日決算持ち越しの健康コーポはストップ高になりました。
決算持ち越しでストップ高って経験した記憶がないのでうれしいです。
現在のポジション
健康コーポレーション(2928)@713円 買い2000株
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