ブリッジ(7039)は3430円で売却しました。
新興株はまだ上があると思っていますが、今日のところは一旦撤収しました。
今回の逆張り買いは合計で93万円の利益になりました。
現在のポジション
なし
-徹底したリスク管理で資産を増やす
ブリッジ(7039)は3430円で売却しました。
新興株はまだ上があると思っていますが、今日のところは一旦撤収しました。
今回の逆張り買いは合計で93万円の利益になりました。
現在のポジション
なし
今日はリバウンドが来る可能性が高いと考えて、前場で先物ミニを買いました。
9:17 21100円買い10枚→9:46 21285円売り10枚 +185000円
また逆張り買いした7銘柄のうち6銘柄を売却し、合計78.5万の利益になりました。
プロレド(7034)を7400円で売却+68000円
アイ・ピー・エス(4390)を7400円で売却+90000円
ラクオリア創薬(4579)を1100円で売却+190000円
CRGホールディングス (7041) 1410円で売却+139000円
和心(9271)を1556円で売却+118000円
フロンティアマネジメント(7038)を4480円で売却+180000円
現在のポジション
ブリッジ(7039)@3140円買い500株
26日に引き続いて、本日も逆張り買いシグナル点灯と判断しました。
(1)日経平均の25日移動平均乖離率
2016年2月10日 ー8.1%
2016年2月12日 -11.9%
2018年2月14日安値 -9.89%
2018年10月26日安値 -9.4%
2018年10月29日終値 -8.5%
☆10%で底値圏
(2)新安値銘柄数(東証1部)
2016年2月10日 659銘柄
2016年2月12日 994銘柄
2018年2月14日 162銘柄
2018年10月26日 773銘柄
2018年10月29日 552銘柄
☆平時は500超で底値圏
(3)25日移動平均線からのマイナス乖離25%以上の銘柄数(ヤフーファイナンス)
2016年2月10日 88銘柄
2016年2月12日 357銘柄
2018年2月14日 73銘柄(大引け)
2018年10月26日 45銘柄(後場場中)
2018年10月29日 80銘柄(大引け、表記86銘柄から分割銘柄6銘柄を除外)
☆50銘柄で底値圏
本日の前場引け時点で、逆張り買いシグナル連続点灯と判断して、後場4銘柄買いました。
現在のポジション
アイ・ピー・エス(4390)@6950円買い200株
ラクオリア創薬(4579)@1005円買い2000株
プロレド(7034)@7060円買い200株
ブリッジ(7039)@3140円買い500株 new
和心(9271)@1320円買い500株 new
フロンティアマネジメント(7038)@4120円買い500株 new
CRGホールディングス (7041) @1271円買い1000株 new
後場寄り後、逆張り買いシグナル点灯と判断して、以下の銘柄を買いました。
現在のポジション
アイ・ピー・エス(4390)@6950円買い200株
ラクオリア創薬(4579)@1005円買い2000株
プロレド(7034)@7060円買い200株
昨日、一昨日と場中に少し打診買いしては投げを繰り返していました。
それで、中途半端なところで買うのはダメだと思ったので、今日は静観しました。
暴落時に点灯する逆張り買いシグナルを待ちたいと思います。
現在のポジション
なし
前場しばらく様子を見ていましたが、10時台の下落をみて諦めてぶん投げました。
トレンダーズ(6069)は930円で売却、14000円の損失。
東芝テック(6588)は3500円で売却、15000円の損失。
現在のポジション
なし
先物で逆張り買い出動しましたが、あまりに弱かったので撤収しました。
22115円10枚買い→22065円損切り ▲5万円
22115円10枚買い→22065円損切り ▲5万円
あと、トレンダーズ(6069)と東芝テック(6588)を買ってみました。
現在のポジション
トレンダーズ(6069)@937円買い2000株
東芝テック(6588)@3515円買い500株
ヤマト(1967)を695円で売却しました。
78000円の利益。
日経平均は、落ち着いてきており、22000円~23000円もち合いに戻った感じなのでしょうか。
現在のポジション
なし
建物の免震・制振装置で性能検査記録データを改ざんしていたと発表した KYB(7242)で逆張り買いはありかなしか検討してみました。
2015年3月に免震ゴム性能偽装が発覚した東洋ゴム(5105)の場合、
偽装発覚直後の値動きをみると、寄り底となって大き目の陽線となっています。
そして、3か月もたたずに株価は発表前の株価を回復しています。
これだけを見ると、 KYB(7242)も寄付きから逆張り買いをして大引けで売るトレードをしたくなります。
しかし、企業の規模や不祥事の規模についても確認してみました。
まず、時価総額ですが、現時点で
東洋ゴム(5105)2400億円規模
KYB(7242)800億円規模
とKYB(7242)は、東洋ゴム(5105)の約3分の1の規模です。
次に、偽装商品を納品した物件数ですが、
東洋ゴム(5105)154件
KYB(7242)986件
KYB(7242)の物件数は、東洋ゴム(5105)の約6倍となっています。
次に、東洋ゴム(5105)がこの事件によってどれくらいの損失を出したのか調べてみました。
日経新聞の2017/2/15の記事によると、
「東洋ゴム工業は15日発表した2016年12月期連結決算で、免震ゴム性能偽装関連の特別損失を667億円計上した。問題が発覚した15年12月期からの累計は1134億円」とされており、154件の物件合計で1134億もの損失を出していました。
KYB(7242)の偽装により、単純にこれの6倍の特別損失が出ると仮定すると、6804億円規模になり、時価総額800億円のKYB(7242)の場合、企業として存続できるかどうかわからない規模の事件です。
そのため、単純に東洋ゴムと比較して、楽観視しない方がいい案件だと思いました。
ということで、逆張りの買いはパスしました。
今日は、私がリアルにトレードをするかどうか考えた際の、思考経過を書いてみました。
もちろん、短期的な需給なんてどうなるか分かりませんけどね。
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