日経225オプション取引における呼値の単位縮小

日経225オプション取引における呼値の単位縮小が2018年7月17日の日中取引から実施されます。
具体的には、プレミアムの水準50円超100円以下における呼値の単位が現行の5円から1円に変更されます。
これによりオプション取引がしやすくなることが予想されます。

私の場合は、プレミアムの水準50円超100円以下のオプションを1回に50枚くらい売買するのですが、取引をする際に、呼値が5円開いていると成行で注文した時のコストが大きくて、かなり痛いです。

例えば、プレミアム50円買い55円売りという板の状況の時に、

指値で50円(×1000)で50枚買うことができれば、250万円ですが、
成行で55円(×1000)で50枚買うと、275万円なので、25万円も余計なコストを支払う必要があります。

これが呼値1円になって、板が詰まっているとすると、

プレミアム50円買い51円売りという板になり、

指値で50円(×1000)で50枚買う場合の250万円に対して、
成行で51円(×1000)で50枚買っても、255万円なので、余計なコストは5万円で済みます。

この呼値の開きが大きいことによるコストが小さくなると、オプション取引がしやすくなるので、かなり助かります。
あとは板がちゃんと詰まった状態になるかどうかに注目です。
呼値を縮小しても、板がスカスカで思った価格で売買できないようだとあまり意味がないからです。