モデル予測はみずほ100円割れを予想

東洋経済の株価チャートには面白い機能がついていて、直近の株価の動きと近似した過去の株価変動のパターンを抽出し、その近似パターンのあとの動きを将来の予測として計算するというモデル予測の機能がついています。
これがある程度の精度であたるのであれば究極のテクニカル分析なのですが。
例えばみずほのチャートでモデル予測をしてみたのが下のチャートです。
赤い部分が将来の予測となっています。
この機能は東洋経済オンラインで無料の会員登録をすると使えます。

現状ではどの程度使える機能か分かりませんが、モデル予測の内容が自分に不利な時はそのトレードをやめるといった消去法的な使い方はありかもしれません。

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山崎元のマルチスコープ

「山崎元のマルチスコープ」の記事は面白いのおすすめです。
山崎元氏は、経済評論家ではめずらしく、マスコミや業界に媚を売らない方で、消費者にとって得にならないような金融商品はきちんと批判してくれるので、この方の記事は役に立つものが多いです。
今回の記事は、追加経済対策について、評価のものさしを提示した上で、それぞれの対策を評価している内容となっていて分かりやすいです。

住宅金融支援機構が民間金融機関と提携する長期固定住宅ローン「フラット35について、物件価格に対する融資上限を従来の9割から10割へと引き上げる政策は、個人的には日本版サブプライムローンをしようというものであり愚策だと思っていたので記事を読んですかっとしました。

現在のポジション
なし

長期の分散投資で不安な方へ

国内外の株式、債券などに分散投資をしている投資信託を購入されている方で、最近の基準価格の下落に不安を感じている方は、バンガードのコラム「なぜ今投資をやめる必要がないのかその4つの理由とは」が参考になると思います。
長期の分散投資をしていれば、過去においては必ずリターンが得られたとしても、今後も絶対に大丈夫という保証はありません。保有を続けることで損失が増える可能性は確かにあります。
しかし、もともと長期保有を前提で買ったものをここで投売りするだけの理由があるかは考える必要があると思います。直近数ヶ月のリターンだけで長期分散投資の有効性が消滅したと判断することは不可能だからです。
したがって、長期の分散投資をしている場合の現時点での最善の選択肢は一般論としては何もしないことではないかと思います。
もっとも、心配で気になって眠れないとか、仕事が手につかないとか、私生活に悪影響を及ぼすようであれば、ポジションの全部又は一部を損切りすることも選択肢の1つではないかと思います。

今回の金融危機を日本の状況と比べると

元金融庁長官の五味さんが書かれている東洋経済オンラインの「日本の97年当時に酷似 警戒すべき『第2の危機』」は読むと、今回の危機の今後がどうなるかを考える上で参考になります。

おそらく重要な部分は、抜本的な解決のためには、当局の責任で金融機関の損失の実態把握が必要だが、米国当局はまだそこまでできていない可能性が高いということと、公的資金を投入しても、実体経済の悪化により、不良債権が増加するという負のスパイラルに陥りリスクが高いと言う点でしょうか。

ダウ先物

先日、ダウ先物に注目しているということを書きました。
日経平均は、最近、場中でもダウ先物の上げ下げに付き合うことが多いので、ダウ先物を見れるサイトがないか探してみました。
10分遅れのデータですが、CME Globex Flash Quotesの左上の「INDEX PRODUCTS」の欄の下から8個目の「5$ DOW DEC08 」という所が、ダウ先物の価格となります。

私の場合、自宅にいるときは、ひまわり証券のツールでリアルタイムのダウ先物を見れるのですが、外では、ツールをダウンロードしていないパソコンでは見れないので、困っています。
これだけ日経平均がダウ先物に対して敏感に反応すると、日本株のトレードをする上でもダウ先物を気にせざるをえません。でも、10分遅れのデータでは勝負になりませんね。
もし、無料のサイトでダウ先物をリアルタイムで見れるサイトをご存知な方がいらしゃったら教えて下さい。

本日のポジション
なし

業種別日経平均株価

ここで業種別日経平均株価を見れます。業種全体の傾向を見るには便利です。

個人的には、調整期間を十分に経ているという観点から2006年前半に高値をつけている業種に魅力を感じています。

業種別日経平均株価で見ると、2006年前半に高値をつけているのは、

建設、繊維、パルプ・紙、化学、精密機器、その他製造、非鉄金属、機械、商社、小売業、銀行、その他金融、証券、陸運、空運、通信

と意外に多いのですね。

個人的には、この中で、非鉄金属、機械、商社は、業種内の主力銘柄が2007年に高値をつけているので除外し、ボラティリティが低い陸運、空運も除外し、直近で大きく上昇した金融セクターも除外した、建設、繊維、パルプ・紙、化学、精密機器、その他製造、小売業、通信あたりが、調整十分かつ出遅れということで魅力的ではないかと思います。

本日のポジション
なし

世界の富豪列伝

msnマネーで世界の富豪列伝という連載をやっています。
時間があるときに読み物として読むにはいいのではないでしょうか。

相場の方は相変わらず横ばい推移となっており、個別株のスイングトレードはしやすくなってきている印象を受けます。

本日のポジション
アイフリーク(3845)買い20株
エンジャパン(4849)買い10株
GCAサヴィアングループ(2174)買い5株
アプリックス(3727)買い20株
コマツ(6301)売り1000株

日経ヴェリタス~相場師列伝~

日本の相場師を取り上げて紹介している日経ヴェリタスの場師列伝~は読み物としてなかなか面白いです。

例えば、鈴木四郎氏の信条として、

「相場だから2割も3割も行き過ぎることがある。この行き過ぎを人と一緒になって追いかけては負ける」

「健康な時でなければ相場はやらない」

「朝起きて考えるのは相場のことであり、夜寝て考えるのも相場のことだ。四六時中考えても、考え足りないのが相場」

などと取り上げられていますが、1つ1つもっともだなと思います。

ただ、伝説に残る相場師の伝記の類で注意しないといけないのは、名前が残るほどの相場師というのは破産と隣り合わせの大勝負をしている場合が多く、そのような方法論で同じようにやると破滅する可能性が高いだろうなと思いますので、あくまで読み物として読むのがいいかと思います。

本日のポジション
なし

溜池通信

『溜池通信』は最近読むようになったのですが、世界経済やアメリカ国内の政治事情など、非常に視野の広い話で、勉強になります。
また歯に衣着せぬ物言いも読んでいて痛快です。
1月25日号でも「日本株はなぜ最初に売られたか」という問いに対する答えとして「急にキャッシュが必要な立場になったために、いちばんどうでもいい市場の持ち株から順に処分した」と解説されています。なかなかそこまで言い切る専門家は少ない気がします。
バックナンバーを読めるので時間のある時にでもいかがでしょうか。

本日のポジション
なし

決算発表に要注意

地合いが悪いこともあるのでしょうが、決算後の過剰反応はおそろしいですね。
本日も私が注目銘柄に入れている日本電波工業が特に悪い決算ではなかったのですが、ストップ安まで売られています。
知らないで持ち越して、下方修正などでストップ安になって売れなくなるあるいは、大幅ギャップダウンを食らうというのが最悪のパターンですので、しっかりと決算発表スケジュールはチェックしてからトレードに望む必要があると思います。

決算発表スケジュールを調べるのに役立つ参考サイトを掲載しておきます。

bloomberg

nikkei net

東証

本日のポジション
なし