さよならシーラボ

これまで5年間ほど株主優待目的で保有していたドクターシーラボ(4924)ですが、この3年ほどで、売上が3倍、経常利益が7倍になるなど急激に業績が改善し、それにともなって株価も上昇しました。

買値16万円に対して26万円まで上昇し、優待利回りが6%台から3%台まで落ちてきたので本日利食いました。
48万円の投資で、毎年3万円の優待を5回(合計15万円分)もらった上に、売却益が30万円入るという理想的な結果となりました。

私は、これまで優待目的で保有した株はほぼ例外なく(両建て銘柄を除く)、優待以上の売却損を出していることから、基本的に株主優待目的で株式を保有することには否定的です。優待目的で株を買って塩づけにするくらいなら、トレードで利益を上げて、優待の目的物を買った方がはるかに資金効率がいいと考えていますが、シーラボは唯一の成功例となりました。

私は優待目的で株式を保有するリスクとして以下のようなリスクがあると思います。

○優待が魅力的な株ほど割高であることが多い
○優待が廃止又は変更されることで株価が急落するリスクがある
○株主優待が手厚いと業績の下押し要因となることがある
○業績悪化など売却した方がいい状況になっても株主優待が保有目的なので放置してしまいやすい

ただ経済合理性がどうであれ、株主優待がもらえることが楽しいことは確かです。
したがって、優待目的の株式保有は娯楽と割り切ってしまうのがいいと考えています。

四季報銘柄のパフォーマンス検証

本日は四季報発売日だったので、金曜日に掲載した四季報銘柄18銘柄のパフォーマンスを検証してみました。

日立製作所(6501)+1.45%
日立ハイテクノロジーズ(8036)+1.80%
東芝(6502)+2.17%
芝浦メカトロニクス(6590)+6.22%
ジェイエフイーホールディングス(5411)+0.35%
ニコン(7731)+1.79%
ホンダ(7267)+4.03%
日産自動車(7201)+2.37%
三菱ケミカルホールディングス(4188)+4.57%
プレス工業(7246)+3.56%
大日本スクリーン製造(7735)+3.27%
エムティーアイ(9438)+2.20%
スカイマーク(9204)+2.20%
イリソ電子工業(6908) -0.43%
野村マイクロ・サイエンス(6254)+1.35%
エスクリ(2196)+5.41%
UKCホールディングス(3156)+2.27%
イトーキ(7972)+1.86%

18銘柄の平均上昇率 +2.58%

比較対象
日経平均株価 +1.80%
TOPIX    +1.40%
マザーズ指数 +1.08%
日経JQ平均  +0.65%

四季報銘柄群の方が指数と比べると1%ほど上昇率が高くなっています。
トレンドが下向きになってしまい大きく買えなかったのが残念です。

現在のポジション
UKCホールディングス(3156)買い2000株

四季報銘柄

14日発売の四季報の注目点は2012年3月期の業績予想が掲載される点です。
2010年3月期の増益率の高い銘柄が注目されやすいと思います。

個人的には、来期予想増益率20%以上の銘柄の中で割安だと思われる以下の銘柄に注目しています。

日立製作所(6501)
日立ハイテクノロジーズ(8036)
東芝(6502)
芝浦メカトロニクス(6590)
ジェイエフイーホールディングス(5411)
ニコン(7731)
ホンダ(7267)
日産自動車(7201)
三菱ケミカルホールディングス(4188)
プレス工業(7246)
大日本スクリーン製造(7735)
エムティーアイ(9438)
スカイマーク(9204)
イリソ電子工業(6908)
野村マイクロ・サイエンス(6254)
エスクリ(2196)
UKCホールディングス(3156)
イトーキ(7972)

今日は三井物産が下がったところで利食い四季報銘柄を少しだけ買ってみました。

現在のポジション
UKCホールディングス(3156)買い3000株
イトーキ (7972)買い6000株

東京建物受渡日

12月1日の記事に書いた東京建物の両建てのポジションですが、計画通り、昨日買いポジションを解消し、本日受渡日なので売りポジションを解消しました。

12月7日の大引け 327円
12月8日の寄り付き297円
差引 30円

売りポジションを両建てのまま温存しておいたおかげで15万円の利益になりました。
公募で売り禁となった場合、売りポジションは有効活用できる可能性が高いといえそうです。
今日の寄り付きで東京建物はどてん買いしました。

現在のポジション
東京建物(8804)買い5000株
郵船(9101)公募買い24000株@253円
郵船(9101)つなぎ売り24000株@262.6円

日立のCB

本日は、日立の価格決定日でした。
同時にCBの転換価格の決定日でもありました。
私は、現在の株価から30%程度であれば数年放置すれば上昇の可能性があると考えてCBの方に野村證券から1000万円甲し込んでいましたがこちらは配分なしでした。
CBは個人投資家で申し込んだという記事をあまり見ないので人気がそれほどなく配分があるかなと思ってたのですが、機関投資家の引きあいが強いのでしょうかね?

最近ブログの内容がPО投資ブログのようになっていますね。
私個人としては、低リスクで利益を上げることができる手法があるのであればやるだけやるというスタンスでPОにも参加しています。

ちなみに、土曜日の朝は5時50分に娘の泣き声で起こされ、起きたついでにPCでシカゴ日経225先物を見たら10210円となっていました。
円安とはいえこれはやりすぎだろうと考えて、10210円で8枚(大証の4枚に相当)売りました。
本日の寄り付き後に大証で日経225ミニを10160円で40枚買って利食いしました。これは、約20万円の利益になりました。
娘のファインプレーです。ファミリアの洋服くらい買ってあげてもいいかもしれません。

現在のポジション
東京建物(8804)売り5000株
郵船(9101)公募買い24000株@253円
郵船(9101)つなぎ売り24000株@262.6円

日本郵船の配分

野村證券で3万株公募を申し込んだ日本郵船ですが、24000株の配分がありました。
1万株はヘッジ済みですが、残り14000株はヘッジしていません。
この254円でヘッジしても野村證券で売買手数料を払うとマイナスになるので微妙です。
1万株のヘッジ分で16万円の利益になっているので、明日も公募価格付近に張り付くのであればそのまま放置でもいいかなと思っています。

これまでに野村證券では公募に3回申し込んでそのうち2回配分をもらっています。
思ったよりも配分が多い気がするのですが、今年は公募が集中して人気がばらけているおかげなのかもしえません。

みずほ 1万株申込み →配分0株
野村  1万株申込み →配分1万株
日本郵船3万株申込み →配分24000株

ちなみに口座開設からこれまで公募以外のお取引をしたことはありません。 
投資信託はいつも断っていると勧誘がこなくなりました。 
公募で儲けさせてもらったので今後は勧誘があるかもしれません。

日本郵船の公募

日本郵船の公募は野村証券で3万株申込みしています。

本日担当者から目論見書がついているか確認の電話があったので聞いてみたところ、株数は事前に教えてもらえませんでしたが「全株は配分できないかもしれません」という言い方からして半分くらいは配分がありそうな感触でした。
これだけ公募が短期間に集中すると、比較的配分を受けやすいのかもしれません。

明日価格決定予定の森精機の公募もすすめられましたが、日立の資金を取っておきたかったので丁重にお断りしました。

本日の後場に269円で1万株ヘッジしたのでなんとか1万株以上の配分があるといいなと思っています。

現在のポジション
東京建物(8804)買い5000株
東京建物(8804)売り5000株
日本郵船(9101)売り1万株

三菱レイヨンを買い

三菱レイヨンは380円でTOBの予定と発表されましたが、通常のTOB発表銘柄と比べて低めの価格で推移しています。
考えられる理由としては、

①国内外の関係法令に基づく必要な手続及び対応が完了することを条件としており、TOBの中止リスクがあること
②TOBへの応募が議決権の過半数に満たない場合の不成立リスクがあること
③TOBの予定が2月上旬で時間があること

などです。
個人的見解としては、①②のリスクは大きくないと判断しています。
①については、独占禁止法等への対応だと推測されますが、現時点で2月上旬に予定と発表する以上ある程度の目途が立っているものと思われます。
②については、ブルドックソースの場合と違って、友好的なTOBなので、TOBが不成立となれば株価が暴落するリスクがあるにもかかわらず、敢えて株主が応募しないという経済的合理性から逸脱した選択をする理由がないと思われるからです。

ということで、リスクが小さいと判断して、366円~370円で20万株購入しました。来週以降に370円超えてきたら利食いするつもりです。

(この記事はいかなる意味でも三菱レイヨンの購入を推奨するものではありません。
TOBの成否に関する推測は私個人の予想にすぎません。お取引をされる場合にはご自分で判断して頂くようお願いします。)

現在のポジション
三菱レイヨン(3404)買い20万株
日経225先物ミニ@9900円売り50枚
CME日経225先物@9900円買い10枚

三菱レイヨンTOB価格380円

「三菱ケミカルホールディングスは19日、三菱レイヨンを買収すると正式発表した。TOB(株式公開買い付け)と株式交換により全株を取得する計画で、買収総額は最大で約2280億円。三菱レイヨンは来年3月末に上場廃止になる見通し。三菱ケミカルは三菱レイヨンの炭素繊維など高機能素材を取り込み、海外市場の開拓を加速する。

TOB期間は2月上旬から3月末まで。買い付け価格は1株380円と18日の終値(271円)より40%高い。議決権の過半数の取得をTOB成立の条件とする。TOBで全発行済み株式を取得できない場合は、株式交換で追加取得し、完全子会社化を目指す。」

以上日経ネットから引用

三菱レイヨンには、8月ころ日経にTOBをリークされて以降ずっと注目していて今週月曜日に急落したところを270円で1万株買ったのですが、すぐに売ってしまいました。。。
日経で秋ころを目途にと報道されていたので、9月ころから毎週1万株づつひたすら買い集めることも考えましたが、時期が分からない状態で買い集めるには心臓に毛が生えているくらいの根性のある人でないと難しいと思いやめました。
仮に、320円付近の時に買い集めていたら270円くらいで損切りして数百万円損していた可能性が高いです。

今回は、USJの場合と同じでマスコミから発表されて株価が急騰した後に下落したところででTOB発表というパターンになりましたので、今後このようなケースがあったら狙っていきたいです。

公募ラッシュ

NEC、日本郵船、日立、三菱UFJと大型公募ラッシュになっています。
野村の担当から公募銘柄に興味がないかと電話があったので、公募の規模が大きく比較的競争が激しくなさそうな郵船に3万株申し込んでおきました。
170円の支持を期待して購入したみずほは、三菱UFJが公募を発表した週明けの月曜日に同値で撤退しました。

現在のポジション
日経225先物ミニ@9900円売り50枚
CME日経225先物@9900円買い10枚